2020年04月18日

【2番底は来ないの!?】不景気の株高どこまで?


こんにちは。ケロルです。



今週も相場分析と私のポジショントークです



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(1)2番底は来ないの?日本株の予想シナリオ


(2)4月20日週の見通しと戦略


================




(1)2番底は来ないの?日本株の想定シナリオと戦略


先週の日経平均は、徐々に上値が重いながら、戻り上昇傾向は続きました。


これは先週のブログで分析した動きの通りでした。


今週も、相場パターン分析中心に少し材料解釈も交えながら、戦略を考えたいです。




【2番底はもう来ないの?】



通常の景気循環モデルが機能しない局面のため、予想が非常に難しいのですが、



今の所の2020年のイメージとして・・・相場の波動パターンや経験則から考えると、


2018年の様なリズムをメインで見ています。



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皆さま2番底をかなり期待しているようですが、5月以降株価が一旦反落したとしても、


夏場はレンジっぽい動きとなり3月安値までは下げる可能性は低いと見ています。


その後コロナ蔓延が一旦後退したことを好感した戻りを経て、


年終盤には思ったほど景気回復していないことを懸念したキツい下落がもう一度来るのでは?


といった感じです。


長期の波動カウントが以下となれば、非常によくあるリズムとなります。



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したがいまして、現状の私の見方としては、「2番底は直ぐには来ない」


「もう2番底は来ずに上がっていく」と思ったころにまたキツい下げが来るかも


といった感じでしょうか。。




【先週の値動きの特徴】


値動き自体は、ほぼ先週の予想通りでしたので良いとして、


材料です。↓


週末にGILEAD(ギリアド)サイエンス社が、コロナ対策薬の臨床試験結果が極めて良好だと発表しました。


アメリカ株は大きく上昇しました。


ではこの材料はゲーム・チェインジャーなのか?もうアメリカ株は下がらないのか?



私は以下の点から、冷静に考えるべきだと思います。



1.材料以前に、相場は上昇基調。多くの人が早期2番底を期待してるので、ポジションが軽い。


これは重要です。日経平均などの大型指数は、大暴落後、必ずそれなりの戻り上昇があります。


戻り上昇では、売り方の踏み上げ(損切)によって相場が上昇します。


「経済が悪いのに、なぜ株は上がるの?と疑問を持ったり、


ショートポジションが踏まれて苦しい人も多いと思います。


このようにポジションが悲観に傾いているからこそ、買戻しが入り、下がらないというわけです。


この材料ですごく怖くなってしまった人は、自分のポジションが極端に悲観(ショート)に傾いていなかったか、見直すと良いと思います。



ただ、相場上昇が少しずつある程度続くと、今度は買いに賭けたポジションも増えてきます。


多くの人が強気になる一方、年金やバランス型ファンドは冷静に利益確定してきます。


次のような発言がSNSで出てきたら次の下落に注意です。


「経済と株価は関係ない!お金じゃぶじゃぶだから株はバブルに向かうんだ!」とか、


「売り豚ざまあみろ、下がったら買えばいいだけだ」


「ハイパーインフレ到来!日経平均は5万円に向かう初動」


そろそろ↑こういう発言が出始めてますが、このような発言で動じてはいけません


私たちトレーダー、投資家は、相場の上下で追い込まれないようにポジション配分を考える必要があります。


私の経験則上、相場では「行ける」と自信を持ったポジションや見立てはたいてい失敗します。


相場はゆったりやっても、大負けしなければとても、とてもいい儲けが出ます。


常に「客観的な確からしさ」を考え、「恐る恐る」行きましょうね。





2.臨床試験中の薬が一般利用されるには1年以上かかるのが普通です。


もちろん、臨床試験だけでも1,000人規模への利用は可能ですし、


重篤者には未承認の医薬品も使うことが認められる場合があります。


かといって、「これで薬ができたから、コロナはインフルエンザと同じだ。安心して経済がフル稼働再開できる・・・」

とは言えないと思います。


まだ経済活動再開は慎重に進むと考えています。


また別に書きますが、今回の世界的な財政出動の多くが、「企業に『政府がお金を貸して』赤字を乗り切る」というものです。



売上はある程度戻っても、企業の借金は以前より増えるわけです。


GDPの10%とか20%相当の財政出動が、実際にGDPを10%とか20%引き上げるわけでは全くありません。

(トランプ政権が考えている1兆ドルの公共事業はもっと直接的な効果があります。)



今後企業は資産を売却したり自社株買いを抑制しながら、借金を減らすプロセスはある程度継続すると思います。


株式市場は今はまだ回復への期待が高いため、戻りが先行するでしょう。


しかし・・・これで経済懸念が完全に終わったわけではなく、今年終盤にかけて、忘れたころに相場が再び荒れる場面はあるというのがメインシナリオです。




3.TOPIXが相対的に弱い?


日経平均は先週、高値を更新しました。


一方、TOPIXは高値を更新できていません。


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これは2019年の4月、ちょうど同じ季節の動きに似ています。



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特にギリアド・サイエンス社のニュースが出た金曜日は特に、日経平均とTOPIXの強さに差が出ました。


要するに、本格的な景気回復を見越してファンダメンタルズ重視の投資家が現物株を一斉に買っているのではなく、


それまで大口トレーダーがショート(空売り)していた「日経先物」や「ソフトバンクG」等、日経平均に寄与するものが「買い戻された」感じですね。



また、TOPIXと日経平均の強弱差が出てくると、戻り相場も後半戦に入っていることが多いです。


特に日経平均に関しては、目先はまだ底堅いと思いますが、5月に調整する可能性は高いと見ています。



(2)4月20日週の見通しと戦略


前回も書きましたが、日柄的には、安値から約1か月反発しました。


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1月の高値から3月の安値までは2か月間ですが、


大暴落は実質1か月間だったので、安値から1か月間の戻りで、だいたい値段的に良い所まで来たかな?と見ています。


ただ、上値が徐々に抑えられつつも、日柄的には5月頭か、安値から2か月後の5月中旬までが現在の上昇基調になると考えています。


季節性的にも、4月は外人の現物買いが入りやすい時期です。


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現物の外人動向ですが、4月と10月は買い越される傾向があります。


4月10日終了週は、外人投資家が久々に少し買い越しています。


先週以降も、現物が少しずつ買い越されている可能性がありますね。



戦略ですが・・・


まだ上向きですが、徐々に値動きが低下してきてます。



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サポートとレジスタンスを、見ながら、慎重にいきたいです。


短期トレードでは押し目買いがやりやすいかな?と考えていますが、徐々に下値サポートが切りあがっていますから、


19,300円とかでないと買えないかな?といった感じです。



まだ下値サポートは割れないと思いますが、割れたら既に戻りトレンド終了の可能性も出てくるため、買いもあくまで短期勝負ですね。


一方上方向は、19,800円~19,900円が目先の抵抗で、短期戻り売りも検討できます。


超えてくると、20,300円近辺には大きな抵抗があります。


中期的に、20,000円台は腰を据えた売り玉をもってみても良いかな?と考えています。




先週のトレード


先週のブログの方針通り、19,000円近くで押し目買いしました。


1.日経CFD

①買 19,020円

⇒ 19,320円(+300)

⇒ 19,700円(+680)


②買 19,250円 ⇒ 19,070円(▲180)損切り

損切後に急反発!何してんのよ、私。



2.自動売買(リピートIF DONE)


(1)GMOクリック証券CFD(0.1枚単位の小口。元手250万円)

先週は+7万円ほど利確しています。


ただSP500は新規の売りは停止し、買いのみ稼働し、逆指値でも買っているので、


売り、買い現在ほぼスクウェアです。

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①日経225 

買300円仕掛け、300円利食い
売400円仕掛け、300円利食い


②SP500

買40pt仕掛け、40pt利食い
=============

CFD自動売買の基本的な考え方は以下リンク先の通りですが、

今年は「仕掛け&利食いの間隔」を大きく広げ、売り設定も追加する作戦です


 


0.1枚単位の小口で私と同じ設定をやるなら、DMM.com証券のCFDもおすすめです。
(こちらの方が使いやすいかも。)


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(2)マネースクエア 完全オートリピートIFDONE
(mini 1枚単位、元手300万円)

先週は+15万円利確しました。


こちらはmini 1枚単位とやや大口ですが、両建てだと建証拠金不要のため、資金効率が良いです。

===============
設定:ミニ1枚単位(GMO証券の10倍)
①日経225 

売 400円刻みで仕掛、300円利食い

買 400円刻みで仕掛、
300円利食い
===================

ひまわり証券様でもリピートIF DONEの完全自動機能がついています。

ただ最大仕掛け幅が300円なのは今の相場だと少しリスクが高いですが・・・


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本日の内容は以上です。


いつもお読みいただきありがとうございます。


コロナ自粛モードで精神的にも経済的にも辛い局面かもしれません。


でもこの苦難を乗り越えると、日本社会は古き悪しき価値観が劇的に変わり、素晴らしい国になっていくと思います。


まずは身近な人との絆を大切に、小さな幸せを感じて生きていきましょう。


私も読者の皆さまの成功と幸せをいつも願っています。





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keroinvestment at 14:26|PermalinkComments(0)日経平均分析 | マクロ経済

2020年04月11日

【日経平均はどこまで戻る?】株価の日柄リズムから考える!


こんにちは。ケロルです。



今週も相場分析と私のポジショントークです



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(1)日本株はどこまで上がるの?日足戦略



(2)日本株の今年の値動きシナリオ





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(1)日本株はどこまで上がるの?


先週の日経平均は、ブログでの予想通り、反転上昇しました。


国内機関投資家の約半数が在宅勤務になってトレードしづらくなることもあり、


国内の先物買戻しを中心に、相場が急上昇しました。


4月のSQがあったことも影響していそうです。


もちろん今後、コロナウイルスのニュースが市場では注目されると思いますが、


それ以前に、チャートを使って相場の潜在的なリズムを知ることで、今後の戦略をいくつか考えていきたいです。



今日は日足から見ていきます。


どこまで日経平均は上がるのか?


本日は日柄の観点を中心に見ていきます。


過去のパターンを見ていきましょう。


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大暴落の後は、だいたい、同じくらいの日柄で戻りを試すのが普通です。


大暴落の後は、ポジションの巻き戻しにも相応の時間がかかるという事ですね。


これを今回の日足に当てはめて考えたいです。


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高値1月17日 ☆ から3月17日まで、今回は2か月のとても重要な日柄で下げたわけですが、


逆に最終的な戻りも、2か月くらいになることが多いと考えておきたいです。


したがって、戻り波動は5月中旬くらいをまずは想定しておきたいです。


ただし


大暴落の開始点 2月20日♡から、大底 3月17日まで18営業日。


そこから週末の4月10日♡までで既に18営業日戻しており、


値幅的にも暴落の半値戻しをほぼ達成していますから、


ここから先は、もみ合ったり、一旦さがったりしながら、上値が重いけど下げづらい相場になるかと見ています。



4月13日以降の戦略です


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短期的にはテクニカルが改善しており、上にも行きやすい形に見えます。


ただし、出来高や材料を伴っていない上げであることや、外人の先物買戻し手口も見えていません。


外人投資家は6月限月の先物の買いポジションを縮小しつつ、


9月限月の先物を結構売りに傾けています。


また、中期的な戻り目途である 半値戻し20,000円手前のラインや、


200週移動平均 20,700円などが上に行けば意識される展開ですし、


20,000円以上は去年まで長く続いたレンジなので、戻り売りがとても出やすいです。


強気で買っていくにはいい位置ではありません


19,000円くらいまで押し目があれば短期で買ってみようかな?と考えていますが、


更に上に行けば、むしろ中期的には売り上がりを始めても良い位置です。



逆張りの売り上がりに関してはCFD自動売買を継続しますが、


20,000円超えがあれば、アウトライトでもざっくり売りポジションを持ちたいです。



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先週のトレード


先週のブログの方針通り、デイトレ売り、スウィング買いを狙いました。


1.日経CFD

(1)デイトレ


2時間足のレジスタンスで構えて、小幅に利確して終了したため、何とか全勝できました。


(2)スウィング 

買いで+300円利確を2回出来ました。



2.自動売買(リピートIF DONE)


(1)GMOクリック証券CFD


※mini 0.1枚単位=10口 の小口のリピートIF DONEです。


先週は+12万円ほど利確しています。


ただSP500は売り玉の含み損が増えてきたので、逆指値の買いも少しずつ入れつつ、


少しずつ全体の改善を図っています。

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①日経225 

買400円仕掛け、400円利食い

売400円仕掛け、400円利食い


②SP500

買40pt仕掛け、40pt利食い

売50pt仕掛け、40pt利食い

=============

CFD自動売買の基本的な考え方は以下リンク先の通りですが、


今年は「仕掛け&利食いの間隔」を大きく広げ、売り設定も追加する作戦です


 



0.1枚単位の小口で私と同じ設定をやるなら、DMM.com証券のCFDもおすすめです。


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(2)マネースクエア  完全オートリピートIFDONE



先週は+36万円利確しました。


こちらはmini 1枚単位とやや大口ですが、両建てだと建証拠金不要のため、資金効率が良いです。

===============
設定:ミニ1枚単位(GMO証券の10倍)
①日経225 

売 400円刻みで仕掛、300円利食い

買 400円刻みで仕掛、
300円利食い
===================

マネースクエア様とはCFDの広告提携できていないのですが、


ひまわり証券様でもリピートIF DONEの完全自動機能がついています。


ただ最大仕掛け幅が300円なのは今の相場だと少しリスクが高いですが・・・


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(2)日本株の今年の値動きシナリオ


日本株は、2018年から中期的な調整に入っていて、月足ではC波動を形成している最中と考えています。


無題


私はコロナ問題が無ければ、アメリカにつられて日本ももう1年程度上昇サイクルが続くと考えていましたが、


今回のコロナ問題を機に、日経平均はダウンサイクルに入っていると考えています。


相場自身も、2年間のコアレンジ20,000円~24,000円や、週足200週移動平均をした抜けたことで、


相場は中期的なベアトレンドに入っていることを示唆しています。


月足A波動、B波動がそれぞれ1年間でしたので、C波動も同程度の長さとなる可能性が高いと、今の所は考えています。




ここからが今週のメインテーマです。


週足のレンジイメージも今の所変わっていませんが、もう少し動きのパターンを見ていきましょう。



まずは【シナリオ1】です。


今の所、このようなイメージが私の中では強いです。


6


2018年の様に、戻り高値を付けた後再び急落して、年後半に安値を付けに行くシナリオです。


上記で見た通り、目先の戻りは5月と見ていますが、その後夏は中程度の下げにとどまり、秋にもう一度大きめに戻る場面を経た後、


更に大幅下落が起こる可能性を考えたシナリオです。



なお、予想波動カウントは今の所以下のとおり考えています。


5




多くの方が、コロナウイルスは夏場には終息し、急速に経済活動が戻って株価が大幅に回復するシナリオをもっていると思います。


ただ以下のような点から、今相場が織り込み切っていない、二次的な景気悪化の可能性が高いと見ています。


日本の場合ですよ、アメリカはまた別の機会に書きます。


1.日本は経済対策が十分でないために失業者の再雇用が遅れる。


2.中国人の不動産投げ売りや、過熱したマンション投資の逆回転が発生しやすい。


3.そもそも消費増税後に個人消費が超低迷しており、コロナが去っても企業が完全復活しづらい。

⇒緊急融資を受けても返済できない。


4.コロナ対策で銀行が中企業へ無償融資を強いられて不良債権を抱えやすい。

⇒最悪日本は金融危機に陥る可能性も無くはない。



5.ベンチャーキャピタルとか、金余りによって盲目的に行われた投資は株価下落を機に倒産しやすい。




次に、【シナリオ2】です。


こちらも十分にあり得るシナリオですね。


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夏場に2番底を試し、上昇トレンドに回帰するパターンです。


2019年に近いですね。


目先5月までの戻りの後、深い2番底を付けに行けば、逆に調整一巡感が出て来ます。


ただし、信用サイクルが逆転しているような状況で、個人消費、不動産、雇用のすべてが簡単に回復しづらい傷を負っている以上、


仮に年末高となったとしても、すぐに高値奪還を目指すのはかなり難しい気がします。



最後に、マネックス証券の推奨シナリオです。


28,000円まで一気にあがるらしい・・・・流石に無責任すぎます


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さて、来週は週前半にもう1本記事を書こうと思っています。



内容は皆さまからのご要望にお答えして、以下の予定です。



1.日経と違う?アメリカ株の投資戦略


2.巨額の財政赤字と中央銀行の債務不履行はなぜ問題か?




twitter「投資家ケロル」のファロウもよろしくお願いしますね。



本日の内容は以上です。


いつもお読みいただきありがとうございます。


今週も謙虚に、自分や身近な人を大切に生きていきましょう。


私も読者の皆さまの成功と幸せをいつも願っています。





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keroinvestment at 18:16|PermalinkComments(0)日経平均分析 | マクロ経済

2020年04月04日

【株はまた暴落するの?】日米株の見通しと今後注目したい経済指標


こんにちは。ケロルです。



今週も相場分析と私のポジショントークです



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(1)日本株戦略



(2)今後のシナリオと経済指標

⇒どこまで景気調整は続く??

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(1)日本株戦略


今週はまた大幅反落しました。


ブログでも申し上げていた通り、テクニカルのパターンからも、急反落はあると考えていました。


私は日経CFDと日経コール・オプションをショートしていましたが、もう一段の踏み上げリスクもあったので、ポジションは控えめにいきました。



今週もまた、大きな視点から順に考えていきましょう。



月足です。


日本株は、2018年から中期的な調整に入っていて、月足ではC波動を形成している最中と考えています。


無題


これはリーマンショック以降の9年間の上昇に対する調整なので、1年や1年半といった、それなりの規模・期間になると考えています。


もちろんコロナウイルスの終息状況により相場状況も変わってくるでしょうが、


このような約10年周期の景気の大きな調整は「何かをきっかけに必ず」訪れるものと考えておきたいです。


私はコロナ問題が無ければもう1年程度上昇サイクルが続くと考えていましたが、


今回は「コロナウイルス」がきっかけで10年サイクルが終わったわけです。。




週足です。


週足のレンジイメージも今の所変わっていません。


1


アベノミクス以降、初めてしっかりと200MAの下で推移していることからも、弱気相場を示しています。


ただし、現在 b波動の戻りに入ったかどうか?というところですね。



下落の31.8%戻りの19,000円は達成しました。


次のターゲットは50%戻し 20,000円ですね・・・この4月~5月にあるでしょうか。。


そのうえは、週足200MAや61.8%戻しの20,700円水準が中期的な抵抗になりそうです。


この水準はそもそも届かない可能性も高いです。


なお、今後想定される展開としては、一喜一憂する展開が今年にかけて続くかの世が高いと見ています。


上がったら急落する、という事を繰り返しやすいと考えておきたいです。



材料はもちろんわからないですが、ありそうな展開を想像してみました。


==============
①イタリアやアメリカの感染者増加率がピークアウトで反発
⇒4月かな?


②やっぱり決算影響が怖くて急落
⇒4月後半~5月


③世界的にロックダウン解除、失業保険申請件数上げどまりで反発


④また感染者再発で急落、企業倒産等の不安で急落
⇒夏~秋?
==============



日足で


材料的なことは後の章で書きますが、確かに良い材料はほぼありません。。

4


株価は全ての移動平均の下にあります。


パーフェクトオーダーの下げです。短期的には少し下に行き過ぎが発生するかもしれません。


ただし私は、投資家の需給の観点からは、3月の安値以降、週足レベルで既にb波動の反発局面に入っている可能性が高いと考えています。



ドルの現金逼迫状態も緩和してきましたし、既に株式投資家はポジションが軽くなっています。


また外人投資家は3月第3週までは大きく売り越す一方、3月第4週は「先物」を買い戻しています。


無題



まあ、ゴールドマンサックスは4月になってからまた日経先物を結構売っているので、3月最終週だけの手口で判断するのは尚早ですが・・・


いずれにせよ、外国人の4月買戻し季節性には注目したいです。


テクニカル的にも売りもできると思いますが、今週に関してはデイトレなどのごく短期にとどめたいです。


ボラティリティが高い時期は、ファンダメンタルズは関係なく、プレイヤーのポジションが重要です。


この後数日間は下に行くかも入れませんが、4月の季節性の点からも15850円の安値をすぐに割る可能性は低いと考えています。


今週のメインシナリオとしては、2016年の4月に近いです。


5


3月末は日本の年度決算のため、公的資金(GPIF、日銀)が大量に買って買い支えを試みます。


その後新年一発目、今年も2016年も共に、4月1日から急落しました。


ただしその後大底よりは浅く下げ止まり、急反発して戻り高値を付けました。


今年も似たような展開をメインに考えていますが、その場合は、前回高値19,500円や20,000円近辺がターゲットでしょうか。


まあ2016年は4月の日銀会合に向けた期待が入ったわけですが、


今後は日本の緊急事態宣言発令で短期的な出尽くしの上昇(?)や、


イタリア、アメリカの死者数、感染増加数のペースダウン等



ポジティブサイドの材料になり得ますね。




サブシナリオも考えておきます。

6


暴落後の最初の戻りですから、更に安値を拡大する可能性も一応は考えておきます。




なお2時間足で見ると、17500円近辺がかつてのレンジ上限でサポートとなっていますが、


7


割り込むとまた16,000円~17,400円のレンジ内での推移になる可能性もあります。


ただここは出来高も多いため、このレンジ内では下げ止まる可能性が高まると考えています。




【今週の方針】


今週のトレード計画(現時点)では以下を考えています。


1.CFD自動売買は淡々と続けます。


2.アウトライト

①デイトレ時間軸は売り検討(私はやらないかも)

・直近時間足もみ合い上限 18,050円近辺の打診売り

 または

・直近もみ合い下限 17,500円を30分足終値で割れを売り追随



②スウィングでは次の買いを検討

・逆張りはCFD自動売買に任せ、早い基準でも5日線に絡みはじめたり、

 ゆっくり行くなら9日線を日足引け値で超えてから買い。



③「コール買い」、「バックスプレッド・コール」も検討 


ただし週初から反発が先行すれば、遠い「コール売り」を狙いたいです。





【先週のトレード】


先週の売買はCFDショートと、CFD自動売買中心でした。


また、日経が急落したところで13,500円の4月プットが30円台だったので売りました。


1.日経CFD 売 19,100円
  ⇒ 買決 18,750円(+350)

2.日経CFD 売 18,300円
  ⇒ 買決 17,930円(+370)


3.CFD自動売買


(1)GMOクリック証券CFD


⇒先週は +15万円程度利確しました。


証拠金 250万円、ミニ0.1枚ずつでかなりリスクを落とした設定ですが、


この4週間はボラが大きかったので約90万円の利確、含み損勘案しても+60万円程度です。

=================
①日経225 リピートIF DONE  400円刻み 
     「売り・買いダブル」 


②SP500 リピートIF DONE 50pt刻み仕掛け
      ⇒40pt利食い
     「売り・買いダブル」
===================


CFD自動売買の基本的な考え方は以下リンク先の通りですが、


今年は「仕掛け&利食いの間隔」を大きく広げ、売り設定も追加する作戦です


 



同じ設定を新規で始めたい方は、DMM.com証券のCFDもおすすめです。


0.1枚の小サイズで、期限なしの注文が可能ですし、手動でロスカットレートを設定する手間もありません。



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(2)マネースクエアCFD(クリック株365)


今週は+18万円ほど利確しています。


3週間で+200万円超までなんとか実現益を積み上げられました。。


含み損は▲80~100万円程度ですが、この1か月のレンジ16,000円~19,500円内で動いている限り、


含み損はこれ以上増えない構造です。

===============
設定:ミニ1枚単位(GMO証券の10倍)
①日経225 

リピートIF DONE  

売 400円刻みで仕掛
⇒300円利食い

買 400円刻みで仕掛 

⇒ 300円利食い
===================


クリック株365は、ミニ1枚単位と、資金の少ない個人投資家には大きいサイズですが、


両建てになっている玉は証拠金不要となるため、売り・買いダブル設定の場合、たくさん玉を保有できます。


ただし今後も、売り玉、買い玉が一方向に極端に溜まりすぎないように注意したいです。


なお、ひまわり証券のCFDでは、最大300円幅でしか設定できませんが、リピートIF DONEのオート機能がついています。


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くりっく株365 





(3)今後の中長期的なシナリオと経済指標


今回の調整はどれだけ長引くか?


S&P500も、日経平均も、高値から最大で35%程度下落しました。


確かに今後3年とか、10年とかで考えると、非常に安い水準だとは思います。


ただし今後は、どの程度の景気調整「深度」・「期間」となるか、あるいは最悪を相場がいつ織り込むのかが重要になりますね。



それでは、今後注目したい展開と経済指標について考えたいです。


経済影響深度は以下のレベルに大別されると考えています。


日本株もアメリカ株に大きく引っ張られるため、便宜的にアメリカの経済環境を考えていきたいです。


===============
【第1段階】シャットダウンで需要減少・企業の収益減少


【第2段階】失業率急上昇


【第3段階】低格付企業の倒産・新興国ソブリン危機


【第4段階】金融危機・先進国のソブリンリスクに発展
===============



現在は【第2段階】から【第3段階】に至るかどうか、ところですね。


アメリカ新規失業申請件数は2週間で約1,000万人と、驚愕の数字です。


8



政府が失業者へ給付を発表しているので、企業も解雇しやすいのでしょう。


アメリカ政府の220兆円規模の支援の一部には中小企業雇用への支援がありましたが、間に合わず失業者が出ています。


コロナが終息すれば、アメリカは再雇用も早いでしょうが、


失業者が既に大量に出てしまっているので、終息後の経済活動(個人消費)の回復ペースは鈍くなります。


今後数週間は政府の支援実行が本格化しますが、失業者はまだ増えると考えています。


これは明らかに、景気の谷を深くし、景気回復を遅らせる要因です。



次に、【第3段階】企業の倒産リスクですが、まだこちらはリーマンショック時よりも織り込まれていません。


3



今後この指数もつぶさに観察していく必要がありそうです。


私は個人的に、負債が大きな石油関連企業や、株価下落の影響を受けやすいベンチャーキャピタル中心に、爆弾を抱えていると思います。


また、政府の財政支援が間に合わなかった、又は不十分な中小企業の倒産も、まだこれから出てくると思います。


それが大資本企業、大きな投資会社に飛び火すかどうかも見極めていきたいです。



また、現在のアメリカ企業の多くが、GDP対比で過去最高の負債を抱えているのは前から指摘されていました。


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問題なのは負債の反対にある資産の中身です。


今回の信用サイクルの特徴は、企業の資産の中身が「自社株買い」が多いという事です。


「設備投資」だけではGDPから大きく乖離して総負債が増えることは小さいです。


景気が良い時は、自社株買いでEPS(一株利益)も上がっていき、PER(株価収益倍率)もそれなりの水準にとどまるため、株式バブルとは認識できません。


だから負債が多い事だけで投資を止める判断はできないわけですが、今回のコロナウイルスのように、


崩壊の「きっかけ」を察知したら躊躇なく、柔軟に投資戦略を考える思考が重要だと考えています。



【第4段階】を察知する指標として、セントルイス連銀公表のTED SPREADを見ています。


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こちらはドルLIBORと3か月米国債利回りの差で、


金融機関の信用リスクやドル逼迫度を表わしています。


金融機関の信用リスクへの波及はまだリーマンショック程ではありません。


日本の地方銀行は最悪状況ですが、国際的な銀行はとても厳しいBIS規制やFRBのストレステストをクリアいているので、まだ健全です。


財政出動がソブリン・リスク(国の通貨信用)にまで波及しない限り、大手金融機関が危機に瀕するリスクはとても小さいです。



今後の中長期的な戦略は?


長期では株は安いので、積み立てをここから始める方などは、淡々とやっていけばいいと思いますが、


私は結構この調整が長引く可能性が高く、下値もまだ拡大する可能性が残されていると考えているので、


積み立て投資家は少額ずつ、より長期に時間分散するなどした方が良いと思います。


あるいは今年の激しい上下では自動売買を中心にし、


ボラティリティが落ち着いてきてから(来年以降かな?)「バイ&ホールド」に切り替えるなどの投資戦略も有効と思います。


私も今年はデリバティブ中心にトレードしながら、


中長期的な「バイ&ホールド」玉の再構築は時間をかけて慎重にやりたいです。



今後は、まだ不安定な上下がかなり続くと思います。


楽観にも、悲観にもなりすぎもダメですね。


毎週状況をしっかりと確認しながら、慎重に進みたいです。



本日の内容は以上です。


いつもお読みいただきありがとうございます。


今週も謙虚に、自分や身近な人を大切に生きていきましょう。


私も読者の皆さまの成功と幸せをいつも願っています。





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keroinvestment at 15:27|PermalinkComments(0)日経平均分析 | マクロ経済

2020年03月27日

【特集号:世界恐慌?短期回復?】(分析)コロナリスクと株式市場!


こんにちは。ケロルです。



本日は相場のテクニカルだけではなく、


今後のコロナウイルス影響や長期の相場周期について考えます。




10


(1)日本株戦略!


(2)在庫循環とクレジット循環


(3)コロナウイルスの現状と各国景気対策について


================



(1)日本株戦略


【一旦底打ち後の相場】


今週はとてつもないリバウンドでした。


先週のブログでは、15,850円が一旦の安値となり、反発で踏み上げられないように注意したいと、申し上げていました。


心づもりしておいてよかった・・・。



今週は引き続き「CFD自動売買」とともに、19,000円超まで大幅反発した後に(安全圏の)「コール売り」をやりました。



ざっくりとした見通しとしては、先週までと変わっていません。


約10年の「クレジット循環」の拡大局面は終了したとの解釈です。


3


未曽有の経済対策が導入されましたが、バランスシート縮小のプロセスは直ぐには終わりません。


月足C波動は1年くらいかかると考えています。


ただし、リーマンショックに匹敵する「10年に1度の」超高ボラ相場をすでにやったので、


今後軟調な相場が続くとしても、ここまで急に、一気に下がらないと思います。


今年はボラが高く、来年以降は反動でボラがとても小さくなると思います。


1



いずれにせよ、ウイルスは数か月で終息するでしょうから、


政策や人口動態の観点から、アメリカは1年くらいで調整が完了して大復活する可能性が高いと考えています。


アメリカ株は、今年の後半から来年にかけて、「10年に1度の買い場」がくる可能性は高いと考えています。(まだ今は早いかな?と思います。)



ただし日本は経済・金融業界の構造的に、また長期的に苦しくなる可能性があると見ています。


日本株は来年2021年までに、売られつくしてボラティリティが低下し、


それ以降は2009年~2012年の様なだらしない推移になる可能性もありますね。


無題



下値は国が支えるため、下がりきった後は長期のレンジ相場になるかもしれません。



フィボナッチポイントに基づく長期的な下値の目途も一応考えておきます。



先日の15,850円の安値は良い所まで来ました。


さらにその下があるとすれば、13,000円台という事になります。


さらに大恐慌到来!となれば下値はもはやわかりません。。。


=============
1.リーマンショック後の安値6,830円台から

2018年高値 24,460円までの、


①半値押し 15,655円(ほぼ達成)

②61.8%押し 13,570円


2.2018年の高安値幅 5,640円の、

① 1.5倍返し 16,020円 (達成)

② 1.618倍返し 15,350円

③ 2倍返し 13,200円
==============



【週足レベルでは??】


週足レベルで見てみましょう。


一旦大きく戻った後は、また売られる可能性が高いと考えています。


3


戻り目途は、先週のブログに書いた通り以下を考えています。


===========
1.下落の38.2%戻し=19,000円(達成)


2.下落の半値戻し=19,980円(約20,000円)


3.200週移動平均 = 20,700円近辺
===========


4月は外国人投資家が買戻してくる時期ですので、もう少し戻り基調になるかと考えていますが・・・


日本はここから加速度的にコロナ・ウイルスの感染者が増える可能性があるし、


東京オリンピック延期が決まって、忖度する必要もなくなったので、堂々とロックダウンする可能性も高まってきました。


だから季節性だけでは予想は難しいですね。


ヘッドラインで上下に大きく動きながら、ちょっとずつ5月まで切りあがっていく可能性をメインシナリオとして見ています。


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ただし、今後のコロナウイルスの経済影響に対するニュース次第では、


下記のようにもう一段強い下げになる可能性も一応警戒はしたいです。


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私は週をまたいで、まだ株式CFDのエクスポージャーは少しショートに傾いています。


広いレンジ内での速い動きになると思いますので、少しずつエクスポージャーを調整していきます。




【今週のトレードと来週の方針】


今週は、「GMO証券」と「マネースクエア証券」の「CFD自動売買改良バージョン」と、


コールオプション4月限の売りをやりました。


そのほか長期目線でゴールドを買い増ししています。


ドル円も予想通り円高傾向になってきましたが、翻弄されそうなので、仕掛けていません。




来週も、更に上がったところ(19,000円台後半)ではアウトライトでショートしたいところです。


ただし、私は「豆腐メンタル」の「カエル」ですので、無理をせず自動売買中心に考えています。


また、さすがに20,000円超えまで上昇した際には、急反落の可能性を考えた「バック・スプレッド・プット」を検討したいです。


まあ単純に先限月のプット買いでもいいけど・・・





1.CFD自動売買



(1)GMOクリック証券CFD


⇒先週は +30万円程度利確しました。



【新設定】証拠金は250万円、


0.1枚ずつ、広い間隔での仕掛けのため、かなりの安全設定ながら、


歴史的なボラティリティのため、収益性は高いです。


今年の相場ではこの設定がよさそうです。


=================
①日経225 リピートIF DONE  400円刻み 
     「売り・買いダブル」 


②SP500 リピートIF DONE 50pt刻み仕掛け
      ⇒40pt利食い
     「売り・買いダブル」
===================



CFD自動売買の基本的な考え方は以下リンク先の通りですが、


今年は「仕掛け&利食いの間隔」を大きく広げ、売り設定も追加する作戦です


 



同じ設定を新規で始めたい方は、DMM.com証券のCFDもおすすめです。


0.1枚の小サイズで、期限なしの注文が可能ですし、手動でロスカットレートを設定する手間もありません。



DMM証券の口座開設は下記バナーから↓

DMM CFD 




(2)マネースクエアCFD(クリック株365)


今週は+80万円ほど利確しています。


2週間で約200万円弱の確定利益ですが、


未決済ポジションが溜まり、含み損も▲80~100万円程度です。


ただしここから、当面16,000円~20,000円のレンジを大きくはみ出すリスクは小さいため、含み損は一定範囲にとどまる見込みです。


またその間に実現益がどんどん溜まっていくため、元本割れリスクはほぼなくなっていると考えています。


===============
設定:ミニ1枚単位(GMO証券の10倍)
①日経225 

リピートIF DONE 

売 400円刻みで仕掛 

⇒ 300円利食い(18,000円以下)

⇒ 400円利食い(18,000円超)


リピートIF DONE 

買 400円刻みで仕掛 


⇒ 400円利食い(18,000円以下)

⇒ 300円利食い(18,000円超)
===================


クリック株365は、両建てになっている玉は証拠金不要となるため、売り・買いダブル設定の場合、たくさん玉を保有できます。


ただし今後も、売り玉、買い玉が一方向に極端に溜まりすぎないように注意したいです。



なお、ひまわり証券のCFDでは、最大300円幅でしか設定できませんが、リピートIF DONEのオート機能がついています。



ひまわり証券の口座開設はこちらからお願いします↓ 

くりっく株365 


マネースクエアさんとも広告提携したなあ・・・





(2)在庫循環とクレジット循環



今までは「3,4年サイクル(在庫循環)」をベースに戦略を立ててきましたが、


今回は「10年サイクル(クレジット循環)」の拡大局面が終了したと考えています。



ちなみに、3,4年サイクルの観点からは、コロナウイルス問題が発生するまで、サイクルが好転しかけている場面でした。



2019年12月までのアメリカ景気先行指数は回復期に差し掛かっていました。


10



ただし これは10年周期の「クレジット循環」が拡大を続けている前提でした



長期で景気先行指数の循環を見ていきます。


2


今回、リーマンショックから回復する過程で、約11年間クレジット循環が拡大局面となりました。


その中で、小さな「在庫循環」が①~③まで、3回循環しました。


私は当初、2020年は「在庫循環④」の回復局面となるかな?と考えていましたが・・・


結局、より大きな「クレジット循環」が終了したため、在庫循環も再び悪化すると考えられます。



3、4年の「在庫循環」は、景気先行指数を見ながら先読みが簡単です。


当ブログでも毎月景気先行指数に基づく戦略をお出ししていましたね。


ただし「クレジット循環」の終わりは、今回のようにバブルが伴っていない場合、判断が難しかったと言えます。



2019年アメリカ株は最高値を更新していましたが、PER(株価収益倍率)は18倍程度で、バブルを示していませんでした。


ただ割安なPERは、売上高の増加によるものより、「自社株買い」による株数減少が大きく寄与していました。


自社株買いで企業の株式資産が増えると、株価が下落した際に、急激な資産悪化を招き、


有利子負債比率が一気に上昇してしまいます。


PERの数字だけを見ていては、そのリスクは顕在化しにくかったと言えます。


今回はリーマンショック時よりも、一般企業への逆資産効果が大きく、経済自粛による売り上げ喪失も広範だと思います。



ただし今度、相場が正常化してきた際には、また「3、4年の在庫循環」に基づく分析が有効になってきます。




(3)コロナウイルスの現状と各国景気対策について


アメリカ、イギリス、ドイツは、GDPの約10%にも上る「未曽有の財政政策」を打ち出しました。


またアメリカのFRBは、無制限の量的緩和を発表しました。


では、これらは今回の危機に対する特効薬なのでしょうか??


私は、短期的にはそれでも景気悪化は激しくなると考えていますし、企業の解雇やバランスシート縮小はしばらく続くと見ています。



株価は実体経済よりも半年いくらい早く底打ちするものですが、本格的な株価底入れももう少し先だと考えています。



因みに、今週既に発表された週間失業保険申請件数は、リーマンショック時をはるかに超えて、328万件


彼らが完全に復職するのは、コロナウイルスが終息し、かつ企業の売上見込みが回復した後になるので、当面の巨額経済対策ですぐに解決できる問題ではありません。



アメリカの経済対策はざっくり以下の内容です。
(当たり前ですが「真水」=純粋な資金投入です。)


「中小企業を倒産させない」、「中小企業の雇用を守る」、「解雇によるローン・デフォルトを防ぐ」のがテーマみたいね。


==============
1.中小企業向け融資  約40兆円!

2.企業貸付基金新設  約55兆円

3.失業保険の追加  週66,000円!
 (そんなにもらえるの!?)

そのほか・・・
==============


凄い金額ですが、その効果はコロナウイルスによる経済ブロックがどの程度継続するかに大きくかかわっています。


金融の中心ニューヨークでは罹患者が急増しており、NY市長はトランプ大統領の4月12日ブロック解除に否定的です。


(出典)John Hopkins University Corona Virus Resource Center
7


投資家は弱気になりすぎるのも危険ですが、慎重に見極めていきたいです。


政策でどの程度株価や経済をカバーできるのかは、今後追加の材料を見ながら、毎週ブログに書いていきます。




本日は以上です。


大きく動く相場が続いています。慎重に、前向きにいきましょう。





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keroinvestment at 15:51|PermalinkComments(0)日経平均分析 | ドル円分析

2020年03月21日

【2020年を生き抜く】大波乱相場で利益を上げるには??


こんにちは。ケロルです。



アメリカ株は暴落が止まりませんが、日本株は粘りが見え始めました。


今週も私のポジショントークを更新します。




10

  相場分析  

(1)日本株

(2)アメリカ株

(3)ドル円

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(1)日本株(日経平均)です  



【大暴落が落ち着き始めた??】


今週も歴史的なボラティリティでした。



今週は引き続き「CFDショート」「オプション・スプレッド」「CFD自動売買」で、慎重なポジション取りを継続しました。



日本株は往復相場だったので、CFD自動売買「改良バージョン」が稼いでくれました。


自動なのに、なぜかとても疲れました・・・


今後も「とても慎重に」「夜寝られるポジションで」いきたいです。



さて、まずは先週までに起こった、私の気になるマーケット状況です。


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1.巨大ファンドの解約殺到や、追証ニーズでドルが必要⇒ドル大幅高


2.欧州や日本国債、ゴールド等の安全資産も換金ニーズで大幅安


3.ブリッジウォーター、ソフトバンク・ビジョンファンドなどに不穏な噂


⇒こういう噂が出た時点で、すでに解約売りは進んで株価は短期的なボトム圏にいることが多いです。


4.日銀は1日で2,000億円のTOPIX型ETFを購入


5.NYのトレーダーが在宅勤務?⇒マーケット取引が薄くなり激しく動く!

=======



次に、長期チャートです。


実は、1年以上前の「2019年1月14日」ブログ記事に、こう書いていました。↓↓


私のブログをいつも詳しく見てくださっている読者の方から指摘いただきました。


1


月足では5波動形成後のB派の可能性があり、2019年~2020年にかけて高値を更新できるかは疑問です。。


結局、その時の見方が正しかったようです・・・。


(過去記事2019年1月14日)





気を取りなおして・・・月足C波動の下落となった場合、下値の目途は・・・?


3



1.リーマンショック後の安値6,830円台~2018年高値 24,460円までの、

①半値押し 15,655円⇒ほぼ達成

②61.8%押し 13,570円



2.2018年の高安値幅 5,640円の、

① 1.5倍返し 16,020円 ⇒ 達成

② 1.618倍返し 15,350円

③ 2倍返し 13,200円




つまり、直近安値の15,850円で値幅的には良い所まで調整した可能性はあります。


また、更に今後安値を拡大した場合は、13,000円台が節目となりそうです。



コロナウイルスの影響は短期的にとどまると思いますが、株価V字回復⇒高値更新は期待していません。


今後は10年間の「超緩和マネー」の逆噴射が発生し始めている可能性があり、


特に日本の実体経済は悪い時期が続く可能性が高いと考えておきたいです




アメリカでは企業が負債を増やして自社株買いを進めたツケが回りそうですし、、、


日本では盲目的な不動産への資金流入のツケが回りそうです。。



株価もこの後戻ったとして、「半値戻し 19,800円」や、


「週足200MA 20,500円」くらいが一旦戻りの目途かと考えています。





【日足レベルの見通し】


日足はちょっと難しいですが、下げとまりの兆しは複数出ています。


当面の安値を15,850円で付けた可能性は高いと考えています。


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1.1月21日の高値から、「約2か月の重要な日柄を使い切った」調整となり、3/17安値を付けています。


2.TOPIXが日経平均に対して上昇しています。

また、個別銘柄が「一斉下落」から、「上げ下げまちまち」になっています。

=======


ただし以下を意識したいです。


=======
3.震源地アメリカは下げ止まっていません!


4.月足、週足は中長期弱気フォーメーションです
=======


アベノミクス以降は、「下がったら買い」戦略がとても有効でした。


ここから1年とかは、「上がったら売り」戦略の方が有効になるかもしれません。


ただし、大幅戻りで踏まされないよう、通常のCFDや先物ショートに加えて、


元本を確保した「プットオプションのスプレッド取引」や、


「CFD自動売買の両建て戦略」を活用したいです。


チャートです。


2



戻ると言っても、じりじり2か月間あがることもあれば、


途中で激しく上下しながら戻り高値を付けることもあります。



3


だいたい安値から3,000円~3,500円くらい戻ることが多いですね。




【先週のトレードと今週の方針】


日経オプションは「プットのスプレッド取引」をやりましたが、本ブログの対象外のため、省略します。



今週は「マネースクエア」のクリック365株を使った日経225自動売買を低リスクで始めてみました。


先週よりは少し体力・精神力を温存できました。



1.日経CFD

① 週またぎ売 18,000円 ⇒ 17,500円(+500)




2.CFD自動売買



(1)GMOクリック証券CFD


【新設定】証拠金は100万円~200万円くらいで大丈夫そうです。


0.1枚ずつ、広い間隔での仕掛けのため、かなりの安全設定ながら、


歴史的なボラティリティのため、収益性は高いです。


今年の相場ではこの設定がよさそうです。

ーーーーーーーー
①日経225 リピートIF DONE  400円刻み
     「売り・買いダブル」 


②SP500 リピートIF DONE 50pt刻み仕掛け
      ⇒40pt利食い
     「売り・買いダブル」
ーーーーーーーー

⇒ 先週は約30万円利確しています。

玉同士の間隔が広い・かつ売り買いダブルのため、含み損が一気に増えるリスクも小さいです。



CFD自動売買の基本的な考え方は以下リンク先の通りですが、


今年は「仕掛け&利食いの間隔」を大きく広げ、売り設定も追加する作戦です






同じ設定を新規で始めたい方は、DMM.com証券のCFDもおすすめです。


0.1枚の小サイズで、期限なしの注文が可能ですし、手動でロスカットレートを設定する手間もありません。



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(2)マネースクエアCFD(クリック株365)


ーーーーーーーー
設定:1枚単位
①日経225 

リピートIF DONE  売 400円仕掛

⇒ 300円利食い(18,000円以下)

⇒ 400円利食い(18,000円超)


リピートIF DONE  買 400円仕掛

⇒ 400円利食い(18,000円以下)

⇒ 300円利食い(18,000円超)

ーーーーーーーー


先週は+90万円ほど利確しています。


含み損も▲20~30万円程度に収まっていますし、


実現益が溜まってくれば、相対的に含み損の負担が軽減していきます。



自動売買は一方向に動き続けると含み損を抱えることになるので、特にこの位置からは戻りで踏まされすぎないように注意したいです。


逆指値の売買も追加し、売り玉、買い玉が一方向に極端に溜まりすぎないようにします。




なお、「マネースクエア」と「ひまわり証券」ではリピートIF DONEのオート機能がついています。


しかも、「最大レバレッジ40倍」かつ、「両建ての分は証拠金が不要」となるため、


今年のような両建て戦略ではとても有効です。。


なお、マネースクエアは仕掛け値、利確幅を自由に設定できますが、逆指値の売買は自動ではないです。


ひまわり証券は仕掛け・利確幅を選べませんが、逆指値も自動で入ります。



ひまわり証券の口座開設はこちらからお願いします↓ 

くりっく株365 





(2)アメリカ株です。   


「投げ売り換金相場」がいつ終わるのかわかりません。


ただ体感的に、「ブリッジウォーターが危ない」「ソフトバンクが危ない」などと世間が言い始めると、一旦は底が近いことが多いです・・・。


当事者は世間より大分早くポジション解消をしているはずですので・・・。



あと今週から、コロナウイルスの影響でディーラーが在宅勤務になる会社が多く、


市場の流動性が低下するため、上下に激しく値が飛ぶ可能性があります。


注意しつつ、やるなら夜間のデイトレでしょうか??


こういう時こそ睡眠を重視したいので、私はCFD自動売買以外やらないことにしますね。


因みに個別株はテクノロジー株をすべて売却しました。


レバレッジポジションも持っていません。


残るダウ現物ETFの平均持ち値は22,500ドルです・・・死んだかしら・・・?


残り金額も当初より大分縮小したので、現物ETFは永久保有の気持ちで行きます。




(3)FXですが・・・  


換金相場で、圧倒的なドル高


ドル円ショートの残りは切らされてしまいました・・・本当にヘボです。


何してんのかしら、私。



ただし円安でもありません。クロス円では円高です。


世界の通貨取引量の3分の2くらいは米ドルですから、換金相場ではドルが最も強いです。


ドル円の理論価格は100.80円です。


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先週の特徴としては、ドル不足でドルが異様に強くなった反面、


日本がデフレを織り込みはじめ、日本の「実質金利」が上昇し、円高にもなりやすい状況です。


リーマンショック後の75円は、日銀も政府も全く刺激政策をしなかった最悪の結果のため、今後そこまで円高に行くことはまず無いと思いますが、


やはり今のドル現金化殺到相場が終われば、長期的にはまだ円高余地があると考えています。


ただし株と連動しやすいのは、ドル円ではなく豪ドル円などのクロス円でしたね・・・


ドル円は今回の急騰のように、タイミングを外されて切らされてばかりです・・・本当に辛いです・・・。


今後は世界的な景気後退になりそうです。


ドルも円も、世界中の中央銀行が緩和競争になると思いますので、ドル円は円高といっても、方向感は出にくいと思います。


マネタリーベースが加速的に増加するのは明らかなので、今後はFXは控え、長期目線でゴールドを少しずつ買っていこうと思います。




本日は以上です。


激しい相場は休むも相場です。


前向きにいきましょう。





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keroinvestment at 13:48|PermalinkComments(0)日経平均分析 | ドル円分析