2019年02月24日【NYダウ26,000ドル回復!】日経平均は追随できるか⁉2019年3月10日【日本は景気後退!?米国雇用悪化!?】今後の相場見通し

2019年03月03日

2019年3月3日【ドル円強し!】日経SQに向けた買戻し主導?

【ドル円上昇に意外感無し?】

アメリカのISM製造業景気指数は予想を下回りました。
また、アメリカミシガン大学消費者信頼感指数確報値も、予想を下回りました。

しかし、アメリカ金利は上昇し、ドル円も上昇しています。

前回のブログでも書いた通りですが、今は3,4年周期の在庫循環のうちで悪い時期に差し掛かっており、経済指標は下振れやすいです。

ただし、マーケットはそれを先に織り込むため、一巡後は次の景気回復を見越して先に株や金利は上がる傾向にあります。
金利については一致指数に近いですけどね。

今回金利は下がりすぎ、債券買いポジションが溜まりすぎていたため、悪材料出尽くしで金利上昇に転じたとみています。

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日米実質金利差は、アメリカ金利上昇を理由に拡大しました。
ドル円理論価格は114.6円と試算しています。

1月21日の記事に、ドル円の分析手法について詳しく書いていますが、現代のドル円相場において最も重要なファンダメンタルズは日米実質金利差です。

日々の材料を分析するにあたっては、日米実質金利差の方向性に大きな影響を与えるかどうか?をまずは考える必要があります。
これがファンダメンタルズ分析です。

今回は、著名なアナリストたちも、ほぼ全員大円高予想でした。
しかし大局的な経済や金融政策に言及するものは少なく、小さなニュースや材料をたくさん取り上げるばかりで、とても近視眼的な見方のものが多かったように思います。

アナリストやコラムニストは、人気者になるのが仕事です。「大円高!」「大暴落!」「トランプ危機!」「リーマンショック再来!」とか書いたほうが、クリック数を稼げます。

確かに短期的な材料でも相場は動きますが、大局的なファンダメンタルズを忘れると、相場が本来の方向を取り戻し、大きな相場になったときに大敗しかねなません。

私たち投資家は、しっかりと自分で考え、メディアに乗せられないようにする必要がありますね。私自身も、毎回ブログを書きながら、しっかりと肝に銘じています。


【ドル円戦略】
大局的な見方は変えていません。
週足を見てみましょう。


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また年内株が荒れる場面はあると思いますが、ドル円については円売りポジションも溜まっていないため、大幅下落は起こりにくいと考えています。

また、すぐにアメリカ経済がリセッションに陥るとは考えられず、経済循環の悪い時期を抜け出せば、いずれ(年末くらい?)利上げが再検討されると見ています。

次に日足です。
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短期的には、112円は重くなりやすいです。去年の夏場のように、上をみつつも短期ではもみ合いになりやすいため、注意が必要です。


【ドル円私の戦略】
先週は、108円台の中期買いポジションをキープしてスワップポイントを得つつ、少量の買いポジションで+30ポイントのトレードを3回やりました。

今週ですが、引き続き中期買いをキープしつつ、押したところは少しずつ買っていき、適宜+30ポイントくらいで利益確定するトレードを検討しています。



【日経強いなあ】
これも前回のブログで書いた通りですが・・・
21,500~21,800円の戻り目途に到達しましたが、下げません。

早くから売り上がっていた個人の買戻しがSQ前に殺到していると見ています。

週足を見てみましょう。

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26週線や52週線が下向きになっており、やはりこの辺りではいったん戻り上昇が終了する可能性が高いとまずは見ておく必要があります。

ただし、SQ絡みの上振れもあり得ますので、22,000円くらいまで行っても文句は言えません。
また、2016年と異なり為替が底堅いのと、ボラティリティが低下していることもあり、上げ止まった後もすぐには大荒れにならず、上下1,000円程度(20,750~22,000くらい?)のボックスになりやすいと見ています。

日足↓
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【日経私の戦略】
先週ですが、予想以上に強い動きで、スウィングの売り21,600円、21,450円は、21,500円で買戻しました・・・・。
で、ネチネチと短期買いで+100円のトレードを3回やりました。

あ、しまった!TOPIX ETFの空売り1610ポイントを買い戻していません


今週ですが、、これ以上はあまり買いでついて行きたくないですね。

SQ週なので、やはり国内個人の買戻しは優勢になると思いますが、安値から約3000円
、日柄2か月超、週足26週線近辺ということで、上では売りも出てくるでしょう。

売りは少しずつ、弱りを見ながら長い時間軸で狙っていく戦略とします。
TOPIX空売りについては、途中で短期のヘッジ買いも入れながらコストダウンを図り、次の売りで使えるようにします。


因みに日経の大局観としては、今年中盤以降はさらに上昇するとみています


今週の内容は以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。

今週も急がず焦らず、謙虚に善く生きていきましょう。



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keroinvestment at 20:36│Comments(0)ドル円分析 | 日経平均分析

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