【雇用統計は強い!】日米株価やドル円はどうなる?【日本株動くが方向感出ず!】米国決算受けた今後の動きは?

2019年07月14日

【米国株は無双状態!】全く動かない日本株?


【米国株が最高値更新!】 


米国株は史上最高値を更新しています。


多くの方が米国株はトリプルトップを付けて大暴落すると言っていましたが、


私は年始の記事から繰り返し、米国株は今年強気サイクルになり、再び高値を更新するだろうと申し上げていました。

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現在、景気先行指数からも、世界経済は約3年周期の「停滞期」にいると見ていますが、直ちにアメリカがリセッションや金融危機に発展する可能性は極めて小さいと考えています。


(参考記事)

【米債利回り更に低下!】本当に米国リセッションの予兆なの?



むしろ、次のアメリカのリセッションは、この後バブルが発生し、それが崩壊した時だと考えています。


アメリカ経済は底堅い推移をしているにもかかわらず、財政政策も金融政策でもアクセルを踏み込んで、ドルも金利も抑えています。

必然的に、株などの金融資産に波及せざるを得ない状況です。


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やはり今回の利下げは、上図B 2001年のようなパターンではなく、A 1998年のアジア通貨危機後の状況に似ています。

この後ITバブルが発生しました。



【今週の米国株です】

基本は、買い玉をキープする方針です。

反転のきっかけとしては、月曜日の中国指標や、月末のFOMCかな?と見ています。


月末のFOMCでは 25bp(0.25%)の利下げをすると思いますが、市場はすでに今年3回の利下げを先に織り込んでいるため、これ以上緩和期待が進展しづらいです。


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月末まで上昇した場合は、一旦FOMCをきっかけに「ゆる調整」に入ると見ています。


また、今週からの決算発表では「見直し買い」や「利食い売り」両方が交錯しやすく、方向感が出にくくなる可能性もあります。


いずれにせよ、今後の展開は以下をだいたい想定しています。
ポジションコントロールしつつ買いを持っていきます。


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★先週のトレード★

S&P500
①CFD 買い 2,968 ⇒ 3,000(+32)残りキープ

②CFD買い 2,990 ⇒ 3,008(+18)


ダウ
③CFD買い 26,900⇒27,300(+400)

④リピートIF DONE 淡々と継続
⇒先週は  250k ほど利確しました。



【全く動かない日本株】


米国株がこれだけ上がっているのに、日本株は全く上がりません。


日本独自のファンダメンタルズ要因もありますが、日本株は世界経済のヘッジとして売られている以上、米国株より回復時期が後ろ倒れするのが普通です。


下図をご覧ください


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先週は、上図の通り、右下がりのトレンドラインに抑えられていたため、動意薄でした。

今週は、さすがにどちらかに動くと思います。


次の重要日柄は7月末から8月頭です。

そこに向けて、4月高値 22,300円~22,500円に向かうか、21,000円近辺のトレンドラインに向かうかを見たいわけです。


メインシナリオは上昇です。米国株が7月末のFOMCに向かって上昇傾向を維持するとの見方とも整合が取れます。


動くきっかけになるとすれば、月曜日の日本時間AM 11時発表の中国GDPでしょうか。


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あくまで経済指標は「きっかけ」ですよ。


根底にある相場パターンや経済の流れをしっかりと事前に頭に入れたうえで、指標発表を待ちましょう。


なお、景気先行指数の分析によれば、中国経済はすでに回復サイクルに入っている可能性が高いです。

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【今週の日本株戦略です!】

中国指標を確認してからで良いかな?と思います。


無難であれば、少しCFDで買っていくつもりです。また、火曜の引けまで見たうえで、個別銘柄を買うかどうかの検討をします。


個別銘柄は事前に買い物リストを作ってあります。
(個別銘柄はtwitter「投資家ケロル」でつぶやきます。


一方、万一下方向への流れが出て、月末にかけて21,000円方向を試すようであれば、安い所をしっかり買っていく戦略です。



★先週のトレード★

動かないので、スウィングの買いを手仕舞いました・・・。
それにしても日本株は儲からないなあ・・・

①日経225 CFD 6月末の買い21,150円⇒21,510円(+360)

②CFD 買い 21,500円⇒21,600円(+100)

③TOPIX ダブルETF  買い 1567⇒1576(+9)

④リピートIF DONE 淡々と継続 
⇒先週は30kの利食いのみです。




【本日のお勉強です】


先ほど中国の景気循環をお示ししましたが、日本はこんな感じです。

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今回は停滞が年と比較してもかなり深いですね・・・ただ、徐々に回復期に向かうと見ています。

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因みにこの景気先行指数、、「先行」指数ではありますが、発表されるのが「2か月後」なんですよね。


なので、発表されてから株を売買しようとしても遅いです。。。

投資家はある程度先回りし、不透明で市場が怖がっているうちにリスクを取る必要があります。株式投資の基本ですね。


要は、停滞期にある経済が、深刻な長期リセッションや金融危機に見舞われることが無いと判断すれば「買う」ということにつきます。


株価は年間高安値で4,000円~6,000円動きますので、もし上であれば、23,500円から25,000円程度の高値トライがあり得ます。

(もちろん下方向も無きしもあらず、ですが




【ドル円です】


ドル円も、先週の記事通りです。

米国金利に連動した動きとなっていますが、しばらく市場はアメリカ経済に懐疑的で、金利は上がったり下がったりしながら、下値を切り上げていくと見ています。

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需給環境が本格的に変わるとすれば、9月後半くらいからと見ています。

今週も引き続き、107~110円くらいのレンジで見たうえで、上がったところでは利食い優先。

下がったところでは持ち値改善できる水準では買っていこうと思います。

私の中期玉の持ち値はスワップ込みで 107円台後半です。



★先週のトレード★

USDJPY
①108.50円から108.90円まで中期玉を段階的に利食い

②リピートIF DONEを淡々と継続




本日の内容は以上です。いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も焦らず、おごらず、自己研鑽に努めていきましょう~。





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keroinvestment at 15:26│Comments(0)今週の戦略 

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