2019年08月

2019年08月31日

【リーマン級に発展?それとも回復?】景気循環も確認!



株価はいまいち突っ込まず】


先週のブログでは、先週月曜日から水曜日あたりが重要日柄だと申し上げました。

また、大きく下に突っ込んだ場合は、中期的な買い場になる可能性が高いとも申し上げました。



結局、月曜日の重要日柄が安値となり、その後はもみ合いながら反発しています。

ただ、下には突っ込まず、中期的には中途半端なところで止まった感がありますね。

私も買えていません。。。

3


日柄的には、4月末の高値から4か月間調整して良い所まで来た感じです。


しかしスローストキャスティクスは20割れまで調整せず、「投げ売り」も出ていません。

いまいち「あく抜け」感もない訳です。



4


一方で、日足では直近高値 7月25日から「22営業日=1か月」の重要日柄で一旦下攻めが終わっています。


中期的には中途半端な位置だけど、やはり日足レベルでは一旦反発局面を期待したいです。


20,800円の直近レンジ上限を抜けてこれるかが勝負ですね。


先週末にかけて、オプション手口なども強気になりつつあります。


9月13日メジャーSQに向けて、買い仕掛けがあるかも??しれません。




【今週の戦略です】


一旦日足レベルでは上を見ているわけですが、あまり積極的に攻めようとは思っていません。

相場が上昇する分には、長期でたくさん持っているアメリカ株が利益になりますからねぇ。


週初に押し目があれば、日経CFDは 20,500円台とかで買いから入ってみようとは思います。

ダメならぶん投げます。



自動売買は継続します。


自動売買については、長期投資家には特にお勧めの投資法なので、週の途中にでも特集記事を出しますね。




★先週のトレード★

① 日経CFD  裁量トレードは無し
⇒すみません。買えませんでした。


② リピート IF DONE 自動売買
⇒淡々と継続

8月は米国株、日本株、原油のCFD自動売買で 400回ほど利確しました。

今月は大商いです。




【やっぱり気になる貿易戦争】

米中の関税の応酬がひどくなってきた気がします。


8月以降発表されたものは以下です。(図の通り)


5


関税の規模を考えると、実は単体ではそれほどGDP成長率を脅かすものではないです。


当たり前ですが、米中首脳も、その点は理解しているがゆえに、関税合戦をやっているわけです。


ただし、今後関税政策がどうなるかわからないという「不安」から、企業が設備投資を控える動きが出ています。


今後雇用も控えるようになると、アメリカGDPの7割を占める「個人消費」が落ち込む可能性があるため、注意が必要です。


一方、半導体関連の在庫調整は確実に進んでいます。在庫循環の観点からは、景気回復の素地ができていると言えます。


米中関税合戦が緩和すると、「繰り延べ需要」が一気に出てくる可能性もあります。




【景気循環を見ましょう】


アメリカの2016年以降の景気循環を図にしてみました。

景気は左回りに循環します。


1


最新の2019年6月データでは停滞期ですね。

2016年よりは深い調整になっていますが、徐々に回復期に向かっているようです。




次に、「THE GREAT RECESSION(大不況)」 と言われた2007年以降の景気循環と比較します。


因みに2016年~現在の循環はオレンジです。


2


意外にも、2007年からの景気循環も、調整が深いですが、約3年で循環しています。


100年に1度の金融危機の後も、アメリカは通常の周期で回復に向かったのです



当時は、2007年の「サブプライム危機」という一種の「バブル崩壊」が原因で、急激な調整に入りました。

そしてリーマンショックが2008年8月に起こる前に、すでに景気は今とは段違いに悪くなっていました。



現在のオレンジのラインは当時より遥かに小回りで、「バブル崩壊」も起こっていません。


日柄的にも、通常であれば調整が終盤に差し掛かりつつある場面です。



ここから「リーマンショック級の崩壊に向かう」と仰る解説者の方は多いです。


ただ私は、リーマンショックの再来よりも、経済回復に向かう可能性が高いとの考えを維持しています。




【米国株戦略も据え置きです】

ということで、米国株の戦略は据え置きます。

資金管理を徹底したうえで、決まった値段でCFD再投資を淡々と進めます。

反騰場面では、利が乗った玉を一部手仕舞い、残りはホールドするという戦略です。




★先週のトレード★

DOW CFD
① 買 25,500ドル ⇒ 25,750ドル(+250)

② 買 25,900ドル⇒ 26,150ドル(+250)

③リピート IF DONE 淡々と継続。
⇒今週も大入りでした。



今回の内容は以上です。いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も慢心せず、清く自己研鑽に励みましょう~。





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keroinvestment at 22:00|PermalinkComments(0)日経平均分析 | マクロ経済

2019年08月24日

【今週は買い場か!?】日・米株価は突っ込みも警戒


【日米株価は急落!】


前回のブログでは、株価・ドル円のさらなる急落に警戒し、上がったところはポツポツ売り上がる作戦だと申し上げました。


結果的に週末に大きく下げました。


中国の報復措置の材料は事前にはわかりませんでしたが、チャートパターンや「相場のあや」という観点からも、もう一段調整する可能性が高いと判断していたわけです。


今後の展開も含めて、前回のブログからはほぼ変わっていません。


2

日経平均週足は、今エリオット波動第2波の終局を探っています。

まもなく、週足のスローストキャスティクスが20を割り込みます。

中期的な「買い場」が近いと考えています。



また、日柄的には第1波動4か月に対し、現在第2波動も4か月に迫っています。

日柄的なバランス的にも、そろそろです。







次に日足です。

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日経平均は短期的には方向感が出にくく、究極の難解相場だとよく言われます。

ただし、少し時間軸を長くすると、とても美しいリズム感で動いていることが理解できます。


大きな動きは、「1か月」とか「2か月」のリズムで動いています。

その動きが合わさって、さらに大きな「1年」とか「1年半」とかの動きにつながります。



今回の下降トレンドは7月25日の高値から、8月26日の月曜日ですでに22営業日目です。

私は今回の下落相場は「1か月」調整と考えています。


その観点からは8月26日(月)~8月28日(水)くらいに安値を付ける可能性が高いと見ているわけです。


週足のポイントも近づいていることを考えると、今週は「買い場」になる可能性が高いと見ています。


ただし下値目途は難しいです。


下げれば「猛烈な国内公的&個人買い」 VS 「外人の売り」という構図で、先週も下値は堅かったです。


ただし調整一巡するには、更に安値を割って売り込まれないと、一巡感が出にくいとも思うわけです。


19,700円ところは、フィボナッチポイントが週足でも日足でも重なっています。


3


また、調整終局によくある25日線乖離率▲7%となれば、19,400円くらい。


さらにその下となると19,000円となりますが、、、そこまでは少し考えづらいかな?と見ています。






【今週の戦略です】


結局、今週は中期的なチャンスになる可能性が極めて高いです。

ただし、意外に下がらない可能性、オーバーシュートの可能性は両方あるわけで、ピンポイントで買うことは期待してはダメです。


資金管理を徹底したうえで、ある程度決まった値段・決まった量を買い下がる計画です。


週足スローストキャスティクス20割れで買い始めようと思います。



★先週のトレード★


日経CFD
①売 20,600円
⇒ 20,500円(+100)


②売 20,700円
⇒ 20,600円(+100)
⇒ 20,500円(+200)

ショートは小幅に利食ってしまいました・・・仕方ない。


③リピートIF DONE 
⇒ 先週は日・米株・原油合わせて 71回利確しました。

今の局面では、だいたい新規の売:買を1:2から1:3くらいの割合で回転させています。


資産評価損益は大きく日々上下しますが、ハイスピードで実現益が溜まっていくため、長期間続けると、「株・商品CFDのリピート系」は非常に良い収益源になります。


中長期的な資産形成の観点からは、「絶対におすすめ」の投資法の一つですよ。

機会があればブログで特集を組みますね。




【ドル円も株価とある程度の相関】


今週株価が中期的な安値を付けるのであれば、ドル円も安値を付ける可能性が高いです。

だいたいの見方は前回のブログとおりです。

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理論価格は106.20円です。


ただし、短期筋は積極的に「円買い」に舵を切りつつあります。

円高方向の流れは、すぐに大幅転換するのが難しいかもしれません。

4

国内機関投資家の買いは105円割れでは入りやすいですが、今週はもう少し下値リスクを見ておきたいところです。


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もっとも、最終的には、大統領選を来年に控えて、アメリカもある程度通商交渉で妥協せざるを得ないと思いますし、


関税への不安から設備投資や雇用等を見送っていた企業の「繰り延べ需要」が出てくると思
います。


ただし、アメリカの景況感が明るくなって金利が再び上昇するにはかなり時間がかかるということは意識しておきたいです。




【ドル円戦略です】

先週は、ブログに書いた通り、売り上がりの作戦でした。

今週は、105円割れがあるかな?と思ってみていますが、少しずつ、先週のショートは利食っていこうと思います。


株価の底打ち・オーバーシュートが近いと見ているため、そのような場面ではドル円も少しは買おうと思います。


★先週のトレード★

USDJPY
①売 106.30~106.70まで10銭刻みで売り上がり

②リピートIF DONE を淡々と継続

売:買はずっと1:1のペースで継続していますが、いまいちFXのリピートは効率よくないですね・・・。



【米国株です】


通商摩擦の経済影響は、センチメント悪化による間接影響を含めると、確かによくわかりません。


アメリカ製造業PMIは50を割ってしまいました。。

一方でカンファレンスボード景気先行指数は前月比+0.5%と、回復しました。

7月は株価の反騰が大きな理由だと思いますが・・・


いずれにせよ、今の所は戦略を据え置きます。

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資金管理を徹底したうえで、決まった値段でCFD再投資を淡々と進めます。

反騰場面では、利が乗った玉を一部手仕舞い、残りはホールドするという戦略です。




★先週のトレード★

DOW CFD
① 買 25,900ドル ⇒ 26,200ドル(+300)

② 買 25,900ドル、25,500ドル
⇒持ち越し

③リピート IF DONE 淡々と継続。
⇒なかなか大入り相場が続いております。



今回の内容は以上です。いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も焦らず冷静に、清い心で研鑽に励みましょう~。




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keroinvestment at 21:03|PermalinkComments(0)日経平均分析 | ドル円分析

2019年08月17日

【乱高下相場いつまで?】更なる急落は買い場か!?


【一旦反発してますね】


先週のブログでは日本株、ドル円の戻り売り戦略としましたが、正解でした。


週末にかけては「ドイツの財政出動」や「中国の景気刺激策」への期待から買われました。

ただ、私はこれで調整が終わったかと言われると、まだ終わっていないかな??と見ています。



週足で見れば、現在は第2波動の終局を模索している段階です。

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時間的にも価格的にも、8月終盤にかけて20,000円割れの安値を付けると非常にきれいです。


週足スローストキャスティクスが20を割れてくる場面では、かなりの買い場になると見ています。

注目しておきましょう。


次に日足です。

先週のブログに書いた通り、5月中旬のようなもみ合い相場になりました。


無題

短期的には底がそろって、反発に転じています。

ただし、このあと反発が弱く、2,3日横ばい方向に転じると、再び叩き込まれるリスクが高いと見ています。



次の重要日柄は、7月25日高値から1か月後の8月23日~8月26日あたりです。


そこに向かって再び安値をトライする局面は、絶好の買い場になると見ています。


なお、過去の調整波動終局を見ると、25日線かい離率が▲7%超と、週足スローストキャスティクス20割れの両方を満たしていることが多いです。


かなり良い所まですでに調整してはいますが、最後に激しい動きもあり得ることを心得ておきたいです。



なお、下値目途は、週足でも日足でも、19,600円~19,700円にフィボナッチポイントが集中しています。

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【1】の76.4%戻し aの倍返し = 19,700円水準

その下となれば、年末年始の19,000円割れ水準ですが・・・



【今週の日本株戦略です】


うーん、短期的にどこまで戻るか、目途があまり見えません。

下値が何度も先週否定された後なので、大きめに戻るかもしれません。

ガンガン売るのも怖いです。


ただ先週末の材料で、売り込んできた外国人投資家が一気に買戻しに向かうとも思えません。


直近21,800円 ⇒ 19,960円 下落半値戻り 21,880円とか、21,000円とかが最大目標と考えていますが、そこまで戻らない可能性も視野に入れながらトレードしたいです。


今週は先週よりも慎重な目線で、戻り売りのポイントを探したいと思います。


とりあえず週明け21,600円くらいからポツポツ小さい玉で売り上がろうかな?考えています。



★先週のトレード★


先週の作戦通り、100円刻みの指値で売り上がりました。

リピートIF DONE は日・米株合わせて週間で101回利確しました。引き続き大入りです。



日経CFD
① 売 21,500円、21,600円、21,700円
⇒それぞれ+100円、+200円で分割利食い


②売 21,350円
⇒21,550円(▲200円)
週末に逆指値で損切りました。。売りで調子に乗りました。


③リピートIF DONE 自動売買 淡々と継続

⇒新規仕掛けは 売:買 を1:2のペースで回転中







【ドル円も作戦通りでしたが・・・】



先週はブログの作戦通り、107円めがけて10銭刻みで売り上がりました。

105円台で利食い、買い玉の縮小原資に充てています。


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先週は売り方のストップロスで、一瞬上に値が飛ぶことが何回かありましたね。

円を買っている人が増えている証拠です。

なので、下値もそれなりに固くなりつつあると思います。



ただし、今週もチャート分析の観点からは、107円20~30くらいがかなり強い抵抗帯になっています。

まだ今週は私も戻り売りをやろうと思います。ただし先週よりも少しだけ慎重です。


一方、105円前半や105円割れは、少し買っていいな?とも見ていますよ。



【長期的に強気見通しだったのですが・・・】


長期的には、難しいですね。

私は在庫調整が一巡することで景気はアメリカ主導で再び回復方向へ向かうと考えているので、

アメリカ金利とドル円は再び上昇に転じてくると見ています。

2016年も同じでした。トランプラリーにはビックリしましたね。


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ただし、今回の景気調整は2016年よりも長く、深いです。


関税自体はアメリカGDPにとって極めて小さい数字ですが、企業経営者が不安から雇用や設備投資を見送ることで、間接的な悪影響が少しずつ出ています。


客観的に見れば、利下げを何回もやるような地合いではないのですが、景況感が悪い時期が長引けば、今のような「利下げ催促相場」⇒「FRBが追い込まれて利下げ」が継続する可能性もあります。




とはいえすでに来年4月までの利下げ織り込みは・・・累積5回が33.3% !!



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それを織り込んだうえで、ドル円の理論価格は105.90円ですからね・・・

やっぱり長期的には弱気にもなりきれないわけです。


1


2016年からの上昇に対する76.4%戻しは103.70近辺です。

もし近いうちに105円割れがあれば、やはり買い目線です。


短期ではドル円は戻り売り目線で見つつも、何らかの下値固めのフォーメーションを今後作ってくる可能性があるので、注目したいです。



★先週のトレード★

USDJPY
①売 106.20~106.90まで10銭刻みで売り上がり
⇒ 105.90まで分割決済

②売  106.30くらい
⇒中期の買い玉を損切り

③リピートIF DONE 淡々と継続
⇒FXのリピートはあまり儲からないなあ・・・。


ここ数週間で中期的な買い玉をかなり縮小しました。

儲ける事ばかり考えず、守ることも大切ですね。。。そもそも私自身が甘かったわけですから。。






【米国株です】



特に戦略は変わっていませんが、やはり日本株と同様、フォーメーション的には5月中旬の中段に似ています。


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日柄的にも、もう一段売り込まれるリスクは頭に入れておきたいです。


もちろん下がらないかもしれないのですが、ある程度自分の許容度に合わせ、余裕を持った投資を心がけたいです。



決算の結果、8月9日時点でS&P500全社合計で▲0.7%の減益。

ただしボーイングの一時的な特別損失を除くと+0.8%です。


当初予想▲3.0%の減益から比べると、全体的に良い結果ですね。

無題


12か月先予想PERは先週末で16.5倍程度。5年平均に一致します。

割高ではないですし、債券利回りが1.60%台だと考えると、かなり株式に妙味があると思います。

ただしこのバリュエーションでは、調整余地は否定できません。



【私の戦略です】

頻繁な売り買いはリピートIF DONEに任せます。


裁量売買では、決まった値段で淡々と買っていき、反発局面で一部利食い、残りをホールドする戦略です。



★先週のトレード★


DOW CFD

①買い
 25,600ドル⇒25,800ドル(+200)
 25,500ドル⇒25,700で利食い × 2回(+400)


リピートIF DONE 淡々と継続
⇒今週もまずますです。米国株は70回くらい利確しています。




今回の内容は以上です。いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も心穏やかに、焦らず謙虚に努力していきましょう~





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keroinvestment at 21:27|PermalinkComments(0)ドル円分析 | 日経平均分析

2019年08月11日

【株価乱高下!】8月終盤頃が買い場になるか!?



前回のブログでは、下値のトレンドラインで反発することもあるが、下抜ける可能性に警戒した方が良いとも書きました。


その直後、やっぱり下抜けてしまいました。



 3


こうなると、5月からの1か月調整と似たようなパターンになりそうです。


高値7月25日から9日目の短期重要日柄、19960円で一旦調整波動Aを付けたと見ています。


今はB波動の途中と見てますが、Bの戻り目途は下落の半値戻り 20,880円までと見ています。


もちろんそこまで行かない可能性も十分ありますし、しばらくもみ合いになると思いますが・・・


高値7月25日から1か月後の8月24日前後の日柄をめがけて、C波を形成する可能性が高いです。


その場合はかなりの買い場になる可能性が高いと考えています。


週足を再度確認しておきます。


4


2018年12月末に調整波動Cを付け、2019年4月末に第1波を付けたと考えています。

その後、6月の安値で「第2波動を付けたかな?」とも思ったのですが・・・


週足の第2波動がたったの1か月間というのは日柄的なバランスも悪いですし、スローストキャスティクスが6月は20を割り込んでいません。

ちょっと私もうかつでした。



具体的な下値の目途としては、以前から申し上げていた通り、19,600円前後にフィボナッチポイントが集中しています。


ただし、週足波動の終局はしばしば激しい動きになることが多いため、19,000円水準までの暴落も「無い訳では無い」というスタンスで臨みたいです。


もちろんそこまで下がらない可能性もあるため、新規の売りは短期狙い、買いは突っ込んだところを拾う、という考え方です。


予測するというよりは、資金管理を徹底し、チャンスでは躊躇なく出動できるように準備しておくのが良いですね。




【今週の日本株戦略です】


基本は戻り売りでよいと思います。


日足レベルでは目先レンジになりやすいので、高い所をぽつぽつ売っていく感じで良いかな?と思います。


20,880円を戻り目途と見て、そこまでに少しずつ売り上がるつもりです。


何か特別にポジティブな材料が出れば作戦変更もあり得ますが、、、基本はもう少し荒れると見てますよ。



★先週のトレード★

週初の20,850円した抜けから「売り」⇒「リバウンド狙い」⇒「再び戻り売り」で狙いました。

ただし19,950円の買い指値はあと10円で刺さらず!!リバウンド狙いは失敗です。


日経CFD
① 売 20,800円
 ⇒20,700円(+100)
 ⇒20,600円(+200)

②売 20,700円
 ⇒20,600円(+100)
 ⇒20,500円(+200)

③買 20,500円
 ⇒20,600円(+100)
 ⇒20,400円(▲100)損切り

④売 20,700円
 ⇒20,600円(+100)
 ⇒20,500円(+200)

⑤リピートIF DONE 自動売買 淡々と継続

⇒先週は売りサイドも稼働していますが、合計 300Kくらい利確しました。
引き続き大商いでした。


因みに米国株や原油等も合わせると、CFDのリピートIF DONEは週間ベースで 1.5M超の利確でした。大商いでした。




【ドル円もまだ戻り売り?】


世界的に債券の買いが止まりません。債券は空前のバブル状態です。

ドイツ10年債利回りは▲0.50%、日本10年債も▲0.20%を下回る水準です。



世界中の投資家が、債券の「値上がり益」を狙って殺到しています。

「金利収益」を狙っていないので、マイナス金利でもお構いなしです。



アメリカ市場は、次回9月18日FOMCでの▲0.25%以上の利下げ織り込みは100%を超え、▲0.50%の利下げも14.2%織り込んでいます。


1


また、年内の利下げはあと2回とか、あと3回を織り込みつつあります。

2


何度も言うように、アメリカの経済環境から考えると、異常です。


対中関税は、最悪の事態(全輸入品に25%賦課)となったとしても、アメリカGDPを▲0.3~0.4%程度押し下げる程度と見ています。


また、アメリカのリセッションは過去ほとんど、何らかのバブル崩壊によってもたらされてきました。


今はすぐにリセッションを心配するような場面ではありません。


ただし


今は債券に資金が殺到しているため、すぐには金利上昇に向かえません。


大統領は、金利が上がりそうになったらTweetで対中国強硬策を示唆し、市場に利下げを織り込ませます。


市場が利下げを先に織り込んでしまうので、FRBも市場の混乱を避けたいため、うかつに利下げを否定できません。


結局、FRBを大統領が操作できてしまっています。


トランプ大統領の行動力は、良くも悪くも「さすが」としか言いようがありません。






【ドル円ももうしばらく戻り売ります】


金利差が示すドル円のフェアバリューは106.50円と分析してます。

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既にあと3回(合計4回)の利下げを織り込んだうえでの理論価格が106円台です。


ここから合計5回、6回と利下げを織り込んでいき、理論価格が100円に向かうよりは、景気回復局面が先に来る可能性が高いです。


ただし、短期的にはまだ軟調が続くと思います。


先週は結局、安い所を買わずに、戻り売りをしつこくやりました。

売りの利益は、買い玉の損切にあて、玉全体を縮小しています。


今週も、下げの勢いは低下してきたものの、チャートを見ても107円辺りは非常に重そうです。

8


いずれ反転していくにしても、8月頭からの急落を挽回するには、かなり時間が必要です。

2016年のBrexit投票後も、叩き込まれて数か月レンジ相場が続きました。


9


因みに重要な事前お知らせですが・・・

強気だった私がTWITTERなどで「ショートは簡単だ」とか、「売りで大儲けだ」とか呟いて調子に乗ったら、すなわち大底の可能性があります。。(笑)


相場ってそんなものですね。皆さんチェックされてください。



★先週のトレード★

USDJPY

①売 106.55 ⇒ 105.95(+60)
かなりのロットで売りました。

売りの利益で、中期の買い玉を一部損切し減らしました。

②売 106.00 107.50~108円台の買玉の損切

③売 106.0~107.10にかけて、10銭刻みで売り上がり
⇒105.80台で利食い

④リピートIF DONE 淡々と継続




【米国株は想定通り】

米国株はある程度想定通りの動きでした。

先週の決算情報をまとめ切れていませんが、今の所見方に変化なしです。

買い値を決めてゆっくり中期再投資を行い、反発局面では一部を手堅く利確します。


★先週のトレード★


DOW CFD

①買い26,400ドル
 26,000ドル⇒26,200で半玉利食い(+200)

 25,600ドル⇒26,000で半玉利食い(+400)

 25,200ドル⇒25,700で利食い(+500)


②リピートIF DONE 淡々と継続
⇒利確ラッシュです。1.2Mくらい利確してます。

ただ買いの方が多い設定にしてるので、相場の上下で資産が日々メガ単位で上下します。

証拠金も、追加現金余力も十分に残した状態で、今の設定は継続していきます。

自動売買は淡々と長く続ければ続けるほど、有利です。





本日の内容は以上です。いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も心穏やかに、夏休みこそ研究に励みましょう~




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keroinvestment at 15:18|PermalinkComments(0)日経平均分析 | マクロ経済

2019年08月04日

【追加関税報道で再び大荒れ!】マーケットの調整はどこまで?



FOMC前後の相場は予想通りでした。


しかし、トランプ大統領のツイートには意表を突かれました。


株は調整待ちのような動きでしたので、私もポジションを減らして何らからの「きっかけ」に注意していたのですが、ドル円の値動きは本当に不意打ちでした。



【ドル円です


前回のブログでは、ドル円はまだ数か月は慎重姿勢が必要で、上がったところは買い玉の利食いを優先する方針でした。


方針としては正解でした。私も108.80~109.20にかけて、多めに利食いをして、買いを減らしました。


また、109円台で買い玉の1割程度のショートポジションも入れていました。


ただ、それでも想定以上に勢いのある下落で、ちょっと参ってしまいました。


日米実質金利差に基づく理論価格は107.65円と推計しています。


2



また、円ショートのポジションはほぼなくなっており、円ショートの巻き戻し余地も限られるため、極端にドル円の下落が長く継続する環境ではないと考えています。


1


因みに2016年は、理論価格に対して買われすぎていたドル円の調整余地が大きかったため、大幅に円買いが進みました。


現在はすでに価格調整しているため、そこまで円買い方向にポジションは傾きづらいです。


ただし


その調整が、想定より数か月長引いたり、想定より数円深く調整するだけで、投資家は慌ててしまいがちです。


ドル円のファンダメンタルズの理解については変わりませんが、そのブレをどれくらい許容すべきかを考えておきたいです。


今回の景気循環では、先行指数である株が、一致指数である金利に対して約8か月先行しています。


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下の表、景気先行指数でみても、かなり「大まわり」な循環になっていますね。

(まだ5月分までしか発表されていません)

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ドル円は、金利との連動性が高く、「一致指数」に近いです。


株価は2018年12月末にボトムを打ちましたが、8か月のズレを考えると、8月末あたりまで金利が調整する可能性があります。


ドル円の水準的には、オーバーシュートして105円水準はあり得ると構えておく必要がありそうです。


まだ夏場から秋口にかけて下振れに警戒が必要な時期だということですね。



【では今週の戦略ですが・・・】


中期の買い玉平均コストは107.40くらいになっています。


先週のトランプ砲の後、朝に107.35で買いをさらに減らし、新規ショートも短期目線でやっています。


今週ですが、短期的にはもう一段下を警戒しています。


ただし上記の通り、強気で安値をさらに売り込んでいくのは嫌ですね。


ぐっと下がれば急反発にも警戒が必要な水準だと考えているので、ショートは早々に順次決済します。


既に平均コストよりドル円は安く、私の保有買い玉も軽くなっているので、慎重を期したうえで、ほんの少しずつ、買い下がってコスト改善を図ります。


狼狽しないよう、買入ペースと予想評価損益を事前にシミュレーションしておきます。



★先週のトレード★

取引回数が増えてしまいました。私のようなゆったり投資家が・・・慌てている証拠ですね。冷静にいきましょう。


USDJPY

①108.80~109.20まで、10pps刻みで中期玉を部分的に利食い

②108.80、109.00、109.20で打診ショート
⇒107.20~106.70まで、10pps刻みで利食い。残りホールド

③107.35で中期玉を一部売却(微損)

④107.35で新規ショート
⇒107.20~106.70まで、10pps刻みで利食い。残りホールド

⑤リピートIF DONE 淡々と継続




【米国株=総じて想定内】

米国株は、想定内の動きです。

ボラティリティが上昇したため、日米株のリピートIF DONE は2日間で50回利確するという盛況ぶりでした。




米国決算は先週ブログの予想通りの進捗です。


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8月2日時点で、SP500企業の77%が決算を発表し、四半期利益はボーイング影響含めて▲1.0%の減益。

ボーイング除くと+0.5%の増益です。


また株価が下落したので12か月先予想PERは16.8倍に低下しています。


次の第3四半期(7-9月)のアナリスト利益見通しは下方修正されていますが、これはいつものことです。

事前に次の決算のハードルをわざと下げておくのがアメリカのお決まりです。




【関税報道についても想定内】


アメリカが中国からの3,000億ドル相当の輸入品に対して10%の追加関税を課すというのは、事前にある程度想定できた内容です。


また、以前のブログにも書いた通り、アメリカは貿易大赤字国なので、輸入関税による悪影響はかなり限定的です。


輸入関税により、何の努力もせずに潤う国内企業もありますし、政府の関税収入が民間に還元されることで、アメリカ全体としては経済ロスはごく軽微だということです。


あとは、短期的にどれだけマーケットが動揺して株価が下がるか、ということです。



無題


一応、フィボナッチポイントを記載しました。


でも短期的な値動きは予想することは非常に難しいです。


テクニカルパターンに短期的についていく「トレーディング」も良いのですが、私の場合は「ゆったりと」した時間軸の方が圧倒的に効率よく稼げます。


どこまで下がるか当てるのではなく、どの水準でどれくらいのリスク量が自分の資金量や方針に合っているか、を考えたいです。



【今週の戦略です】


株のリピートIF DONEが大変好調なので、これは継続したいです。

FXのリピート系よりも、株の方が圧倒的に効率よく稼げて、リスク管理もやりやすいですね。


アウトライト取引では、すでにダウCFDの中期的な再投資を始めています。

26420ドルくらいで買っていますが、さらに400ドル刻みで買い下がって行くつもりです。



★先週のトレード★

①ダウCFD 買い 26420ドル

②リピートIF DONE自動売買 淡々と継続

⇒先週は450Kほど利確しました。大商いです。




【日本株はぎりぎりのライン】

先週お出ししたチャートです。

結局重要日柄で下の★を付けました。だいたい20,900円の水準です。


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通常、重要日柄で安値を付けると、その後次の日柄に向けて流れが変わります。

なので反発して20800~21800くらいのレンジが継続しても良さそうなのですが・・・


追加関税の材料があって上に反発できるのか?と考えると、下に切り下がったときのことも考えておきます。


私は6月3日の重要日柄で週足の波動2を付けたと考えていましたが・・・



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今回さらに下落するようであれば、7月24日の高値から約1か月間の下落を経て8月24日前後に改めて波動2を探る可能性があります。


いずれにせよ、そこで週足スローストキャスティクスが20を割り込むような場面は圧倒的な買い場です。


2016年との比較で言えば、今Xの場面なのか、Yの場面なのか、まだわかりません。


X⇒波動2に向かって下げる場面

Y⇒波動3に入っており、夏場のもみ合い場面


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いずれにせよ、今週下図のトレンドライン20900前後を明らかに下回ってくるかどうかで、展開は分かれます。


下に割れるとX場面、反発するとY場面の可能性が高くなります。

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因みに、日本の景況感を示す有力指標として、QUICKコンセンサスDIを確認すると、底入れの兆しが見えています


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こちらは速報性も信頼性も高い指標なので、株式投資にも使えそうです。


今回の在庫調整循環は、相当に良い所まで来ています


少し引いた目線では、夏から秋にかけて安い所があれば、次の回復局面に向けた仕込み場になると見ています。



【今週の日本株戦略】


分岐点ですのであえてアウトライトで勝負する必要は感じません。


ただ、下抜けて一気に20500とかまで下がった場合は買っても良いかと思います。


もし下落トレンドになった場合、買い場が到来するのは8月後半だと思いますので、じりじり下げる場合は「待ち」です。


あとはリピートIF DONE 自動売買に任せます。


★先週のトレード★

①リピートIF DONE 自動売買淡々と継続

⇒200Kほど利確しました。なかなかの商いです。




本日の内容は以上です。 


いつもお読みいただきありがとうございます。


今週も心穏やかに、謙虚に自己研鑽に励みましょう~



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keroinvestment at 11:17|PermalinkComments(0)マクロ経済 | ドル円分析