2019年10月

2019年10月26日

【株の買戻しはどこまで?】中長期は強気だが・・


前半はいつもの雑談です。


色々な方のTwitter投稿をみていると、本当に色々な投資スタイルがあるなあ、と思うのですが、


だいたい大きくは2種類に分かれますね。



1.テクニック型(プロップ・トレーダー型)

【特徴】
①短期(デイトレ~1,2日)でレバレッジをかけて売買が多い

②プライス・アクションや、材料(ヘッドライン)を手掛かり

③経験則や反射神経を重視



2.資金マネジメント型(経営者型)

【特徴】
①中長期で「仕組み」を作って「お金に稼いてもらう」タイプ

②マクロ経済データ、企業決算、バリュエーション、期待値理論などを手掛かり

③仕組みの構築、資金管理を重視



私は後者の「2.資金マネジメント型」が主軸ですね。


一日中画面に張り付いてテクニックを磨くスタイルも否定はしませんが・・・

その時間、私は「お金に働いて」もらいながら、相場のデータ分析や、別の経験値を磨きたいというのが正直な考えです。




【皆さまはどちらですか??】

そこで読者の皆さまはどちらの投資(or投機)スタイルを追求されていますか??


メディアでは短期で大儲けするトレーダーの情報ばかりが強調される傾向にありますが、メディア情報に翻弄されないほうが良いですよね。


もうずいぶん昔の話ですが、私も若い頃は、短期で大儲けしたくて、どうしても「1.テクニック型」ばかりを追求しがちでした。


輸入事業で得た資金があったので、20代前半から先物口座に2,000万円くらい資金を入れて、高レバレッジをかけて「博打」を張っていました。(苦)


1か月で400万円稼いだと思ったら、翌月全部失うとか、むしろ数百万円マイナスになるとか、平気でやっていましたよ。(「若気の至り」ってやつです。


「テクニック型」への追求心が強いと、うまくいった経験が、「再現性のある勝利パターン」なのか、「まぐれ」なのか、分からないことが多いです。


もちろんテクニックを極めれば短期で数十億円儲ける人も「超超わずかに」いますが、ご自身の投資プランは冷静かつ現実的に構築する必要があります。


相場の世界は「謙虚が善」です


「強欲は善 Greed is good」は常に正しい訳ではありません








【私の手法ですが・・・】

現在の「仕組み」による余剰資金の一部で、新しい投資も少しずつ開拓していってます。


ただ基本は変わっていません。


「裁量」と「自動売買」、「長期」と「短期」を組み合わせ、「分散」と「資金効率化」を図っています。



1.アメリカ株の長期積み上げ+ホールド

マクロ景気の循環、個別企業の業績見通し、バリュエーション等を重視しています。


3指数のETFと、個別銘柄は Facebook、Amazon、Microsoft、Visa、Starbucks、Alibabaあとたまに航空株や金融株、といった感じです。



2.CFD株自動売買

アメリカ株指数、日経225がメインです。リピートIF DONE 注文を延々と繰り返しています。


景気循環やチャート・パターン分析に基づき、注文パターンを調整しています。相場次第でショート設定もやります。

ここ数年、最も利益を上げている投資で、かなり「オススメ」です。


自動売買で上がった利益は現物株の積み増し原資や、税金の支払いに充てています。



3.株スウィング

裁量売買です。日経225とアメリカ株指数、インド株指数、原油などをCFDや先物でやっています。


ただ自動売買があるのと、私は「雑魚なカエル」ですので、ここでは無理せず「得意な場面」に絞って取っています。


4.そのほか

FXの自動売買、ドル円、ポンド円のスウィングトレード、日本の個別銘柄スウィングトレードも少しだけやっています。

個別企業の決算分析もしていますが、裁量売買は基本的にチャートを頼りに、得意な場面だけやっています。



今日も雑談が長くなってしまいました。


以下はいつもの相場分析です。




【中長期的には強気なのですが・・・】


先週も株価は上昇しました。


日本株の基本的な見通しや戦略は変わっていません。


中長期的(1年程度のスパン)には、株に強気です。


中短期(数週間~数か月)では、景気循環に即したチャート・パターン分析で対応します。


今週も以下の通り見ていきますね。



【中長期見通し】

ざっと以下のような分析です。


1.約3年の景気循環から、景気先行指数は「停滞期」から「回復期」に移行しつつある。

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2.2019年8月に、日経平均は底打ち(2番底)した可能性が高い。


3.先行指数が「回復期」⇒「好況期」と推移する中で、約1年から1年半程度の上昇局面になる可能性が高い


メインシナリオは、長期波動分析で日経平均ターゲット27,000円前後です。


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4.バブル的な大幅上昇(とくにアメリカ中心)となった場合、その後のサイクル悪化場面ではリセッション入りを覚悟。


5.逆に過熱無き景気回復となり、株価も早めにヘタった場合、その後悪化しても絶望的な悪化になるリスクは小さそう。


↓↓来年どうなるのか、注意して見ていきましょう。

-42-3無題




【ただし目先的な動きパターンは??】


先ほども申し上げた通り、現在日経平均は大きな上昇第3波動にいると見ています。

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第3波動は第1波動よりも時間的、値幅的に同じか、大きくなるのが普通です。


そうすると、第3波動の終局は23,500円以上、時間的には年末か、来年以降と考えておくのが今の所良さそうです。


ただし、時間軸を短くすると、強気で高値を買っていくにはやや警戒が必要です。

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8月26日の起点から、2か月=45営業日くらいが「一つの相場」と考えれば、今週いったんの高値を付ける可能性がかなり高いと見ています。


上値の目安としては、8月26日から9月19日の第一弾上昇幅を、10月4日からの第二弾上昇に当てはめて 23,070円。


2018年10月高値から12月安値までの下落に対するフィボナッチ 76.4%戻し 23,150円。

こんなところでしょうか。


投資家は一定期間同じ方向に進むと、投資動向を月単位で変えてくるものです。


だから日柄分析はとても重要です。


もちろん、米中協議が抜本的解決に向かうなど、大きな材料が出れば別ですが。。。すぐに大きな材料が出てくるとは思っていません。




【では日足で見ましょう】

上記の通り、中期的にはまだ第3波の上値余地はあるため、それを頭に入れたうえで考えたいです。


ここからですが、今年の1月~4月にかけての動きに近いイメージを持っています。


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来週高値を付けた場合、1,000円くらいの調整が入れば、年末に向けてもう一段高は十分ありうると見ています。


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ただし、嫌なパターンとしては、そのまま上昇する可能性も「無きしもあらず」です。


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ただしその場合、おそらくグローバルに好材料が出ている時でしょうから、私は現在保有しているアメリカ株の中長期玉をホールドすることで対応します。


あくまで日本株はリズムが狂わないように、パターン分析で予想がしやすい所でポジションを取っていきたいです。


ただ来年は上昇すると見ているため、中長期玉もどこかで少しだけ持ちたいです。



【今週の日本株戦略です】


先週はデイトレ的な買で+100円を2回取ったのみです。


今週は、22,250円の買い玉を利食いする予定です。


23,000円でひとまずは指値を入れておきますね。


その後、メインシナリオ通り調整となった場合でも、ショートはちょっと避けるのが無難かな?と見ています。


★先週のトレード★

日経CFD
①買 22,550円 ⇒ 22,650円(+100)

②買 22,500円 ⇒ 22,600円(+100) 

③CFDリピートIF DONE 淡々と継続

⇒先週はアメリカ株、日本株合わせて49回利確しました。す・・少ない。



【米国株は?】

米国株についても、中長期的には強気で見ており、日足も上抜けしそうに見えていますが、いつ大きなトレンドに入るか、わかりません。

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出来高を伴って大きく上昇していくきっかけとしては、やはり「米中協議の大幅進展」だと思いますが、来年の春くらいに大統領選挙対策で何等かの妥協が示される気がしています。
(これは勝手な予想ですが・・


また、いずれ景気循環的に、指標も改善していくと思いますが、景気一致指標が明らかな回復を見せるのはまだ数か月先と見ています。


要するに、強気目線は良いが、爆上げモードは目先はまだ期待できないかな、といったところです。


やはり既存の買い玉をホールドした方が良いと考えています。


11月に日経平均は調整を予想しているので、同様にアメリカ株も押したところは追加で買いを検討します。





本日の内容は以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も、謙虚に心穏やかに、自己研鑽に励んでいきましょう~~





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keroinvestment at 23:08|PermalinkComments(0)日経平均分析 | ドル円分析

2019年10月19日

【ブレグジットの後は?】米国決算シーズン!!





前半はいつもの雑談です。


Twitter上で有名な「三菱サラリーマン」さんが脱サラをしたという事が話題になっていますね。


弱冠30歳にして、会社のお給料+ブログ等メディア収入+現物株投資 で金融資産 7,000万円作ったそうです。


彼の行動力もとても凄いと思うのですが、

Twitter上での反応を見るに、みなさま、「脱サラ」「アーリーリタイア」への関心がとても高いことに驚きます。


これからこのブログも「セミリタイア・投資ブログ」とかにしようかしら??


そちらの方が何となく人の役に立ちそうだし、広告収入を得られそうですし。。。


冗談ですよ。笑








【アーリーリタイアも選択肢の一つとしては良いですが。】



以前も書きましたが、私は投資の「仕組み」をある程度作りつつ、生活はとても質素です。


「アーリーリタイア」を絶対目標にするなら、確実に実現可能です。


一般的なサラリーマンの方が、最短距離で「アーリーリタイア」を目指すには、やはり「節約」+「投資」を恒常的に継続できる「仕組み化」が必要と思います。


ただし、私も今の会社勤めは正直気が進まないし、かなり微妙なのですが、環境を替えてでも、「サラリーマン」自体はまだ続けるつもりです。


会社勤めは、社会的な地位がある(アパートが借りやすい)ことや、福利厚生等もメリットですし、個人事業ではできない経験もできます。


お金の面でも、私のような未熟者にとっては勤めの給料はありがたいです。


ただ、、働くことの意義は以下の3つが主かな?と私は考えていますが、


投資などの仕組を作っておくことで、経済的、精神的な余裕が生まれ、「会社勤め」に対しても、より高次元の意義を追求する(今の環境にしがみつかない)ことができるようになると思います。


(1)労働収入のため

(2)自分のキャリア形成のため

(3)やりがい、社会貢献


そして高次元の意義を追求できる環境になれば、自分の適職に巡り合える可能性も広がり、結果的に勤めの収入や、やりがいも増すのかな?と考えています。


雑談が長くてすみません。。



以下は相場分析です。



【ブレグジットは一時的に重要かも、だけど・・・】


いちおう「ブレグジット」(Brexit)について復習です。

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もうこのブログをみなさまがご覧になっている頃は、イギリス議会での結果が出ているかもしれませんね。


ただいずれにせよ、ビジネスに対する規制環境や、関税等、事業者はすでに最悪の事態を想定したうえで行動していますし、ブレグジットの影響で世界経済がどんどん悪くなるという事はありません。


投資家はあくまで短期的な「ヘッドライン・リスク」に注意をすべきで、合意無き離脱になるか否かにかかわらず、狼狽すべきではないです。


私も昔の自分への自戒を込めて何度も申し上げますが、短期的な値動きに右往左往するのは投資家として「最初から回避すべき」ことです。


リスク管理を徹底し、マクロデータやチャート分析に基づいた、一貫した分析と投資行動を心がけたいです。






【アメリカの決算シーズン本格化】


アナリストによる「ボトムアップ」(個社予想から全体を占う)予想では、S&P500の1年後予想値は現値+13%の 3,321 ポイントです。


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ただし過去5年平均で+2.8%過大評価する傾向にあるため、実際には3,200~3,250ポイントになると考えておくのが無難です。


もう一つ見ておきます。

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S&P500の、「ボトムアップ予想」と、「実際の株価」を比較しました。


株価は予想を「上回る時期」、「下回る時期」が交互に来ています。


今は株価が予想(1年前に「1年後予想」として出された水準)を下回っている時期です。


アナリストのボトムアップ予想は、企業業績の見通しに基づいていますが、リセッション期を除いて、だいたいアナリストの業績見通しは正しいです。


ただし株価は企業収益の上下よりも大きく上下に動くため、株価は予想対比「割安」になったり「割高」になったりするわけです。


これは景気先行指数のサイクルの考え方と整合しています。





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直近1年間、株価は「後退期」から「停滞期」におり、株価は割安な水準に調整していたと言えます。


もちろんこれは深刻な景気後退を伴わない前提ですが・・・


今回はアメリカのリセッションを伴わない調整と分析しているため、株価は上昇余地が高いと見ているわけです。



【今回の決算予想は一旦引き下げられたが・・】


いつものことですが、決算前に、2019年第3四半期の利益予想は▲3.6%引き下げられました。

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その結果、2019年第3四半期は年率▲4.6%の減益予想となっています。


ただしこれもいつも通り、企業決算の予想上振れを受けて、最終的には小幅減益か、やや増益になると見ています。


継続的にウォッチしてお伝えしますね。







【日本株です】



景気循環的に、そろそろ先行指数が回復期入りする場面という認識は変わりません。

だいたい中期的な動きとしても年始からの想定通りです。

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少し時間軸を短くして、日足のチャートパターンを考えます。


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日経平均は、きれいに「1か月」、「2か月」の日柄で繰り返し動くことが多いです。


だいたい1年に2回、「2か月」上昇が起こるため、毎年ここを狙うのが上手な投資家です。


ぶっちゃけここを狙う「だけ」ですかね、日本株は。


「景気循環」、「季節性」から、今年も1月~2月、夏場~秋に2か月上昇が発生すると予想していました。


今、その上昇局面が発生しているのかな?と考えています。


ただしその場合でも、日柄的に上値は来週末か、再来週頭。価格は23,000円水準というのが典型的なパターンに即した見立てです。


更に短期で言えば、上昇第3波の途中と見ていますが、エリオット波動の観点からも、23,000円水準の上値は見込めるかな?考えています。


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ただ絶対にそこまで行くとか、当て込んでトレードしてはダメですね。
(昔の自分への戒めを込めて)


あくまで期待値論ですから、高い所で短期玉を買う場合はロットを絞るか、損切りをタイトに考える必要がありますね。


因みに、「年間戦略の立て方」については、年末にでも、特集記事を書くつもりですよ。



【日本株戦略です】

先週は、週明けに利食い売りが出て下がるかと思っていました。


ただ日中意外に底堅く、上抜けのサブ・シナリオの可能性もあると考えたため、ナイトセッションに22,250円でごく少量買いました。


結果、上抜けたため、「もっと買っておけば良かったかな?」とも思いましたが、相場の世界で「たら・れば」はやめましょう。汗)

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今週ですが、日柄は来週いっぱい、上値を23,000円水準、もしかしたらそこも行かないかも、と考えると、強気の買いは控えたいところです。


基本は22,250円をホールド対応です。


ただし、かなり小ロットだし、自動売買の方も日経買い玉はほとんど利食ってしまったため、ブレグジット絡みで押し目が入れば、来週限定でもう少し買ってもいいかも?と考えています。

水準は22,350~22,400くらいは少し拾うメージです。


もし23,000円水準まで上昇したら、その後はやはり値幅調整が入ると見ていますよ。



★先週のトレード★

日経CFD

①買い 22,250円 ⇒ ホールド

この小ロットだと分割利確する必要性もないです・・・

②自動売買を淡々と継続 
⇒先週は51回利確しました。正直、、少ないです。




本日の内容は以上です。いつもお読みいただきありがとうございます。

季節の節目、お身体にお気をつけください。

それでは今週も謙虚に、前向きに学んでいきましょう~



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keroinvestment at 17:08|PermalinkComments(0)日経平均分析 | マクロ経済

2019年10月12日

【米中会談その後!】日米株はファンダメンタルズに回帰!


 

前半はいつもの雑談です。


前回のブログのタイトルに「リセッション」の言葉をいれました。



アクセスが増えました。笑


不安を煽るワードは、クリック数が増えます。


メディアを使ってお金儲けをする人にとっては、これは重要です。


だけど私たち投資家は、メディアの情報戦略に騙されてはいけませんね。


あ、因みにこのブログの読者さまはご心配無用ですよ。


私も広告を張っていますが、私自身が「投資家」です。


人集めのために煽り記事を書くことはありません。
(成果広告は自分でも使いたいので・・・)



私は本当に投資で成果を上げたいので、自分の考えを客観視できるよう、ブログに書き出しているわけです。


皆さまにとっても有用な情報になれば嬉しいですし、必要な広告があれば、ご活用いただければそれはそれで幸いです。



【米中協議も短期的には重要ですが・・・】


米中協議は、「10月15日の関税引き上げ延期」、「第一段階の合意」という結果になりました。


まあまあ想定通りと思います。


ただし、米中協議は短期的には相場を動かしますが、投資家はもっと根本的なファンダメンタルズに注目すべき、と私は常に申し上げています。


まずは、今①「景気循環のどの位置にいるのか」を分析し、


次に②「現在の位置で典型的に起こりうる値動きパターン」をチャートで検証します。


最後に③「自分が(心理的にも)やりやすい投資戦略を考える」ことになります。


これを毎週繰り返しです。



【景気循環の位置について】


8月のOECD景気先行指数が発表されたので、アップデートしますね。


もちろんこれ以外にも「金融政策」「財政政策」「そのほか材料」も加味しますが、まずは景気先行指数を確認しましょう。


これは2か月たって発表されるため、株式投資するに対しては、景気先行指数の「先読み」も必要です。



アメリカの景気先行指数8月です。

徐々に悪化のモメンタムは緩やかになってきてます。

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次に、日本の景気先行指数8月です。

こちらも悪化速度が緩やかに。

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中国はより回復方向が鮮明になっています。

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景気循環の私の見方としては、以下です。


1.日本とアメリカは8月時点で【停滞期】。
ただし、9月以降【回復期】にはいる可能性が高い


2.景気の山が低かったので、ここからリセッションを伴う調整になる可能性は低い


3.景気の循環的な回復に加え、積極的な金融・財政政策により、米国景気は今後1年~2年で過熱に向かう可能性も高い。




【パターン分析です】

別に変っていませんが、先週の21,000円台の底堅さを見るに、

よりメインシナリオの確度が高くなったと思います。


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景気回復期に入り始め、相場も上昇準備というように見えます。


年始から一貫して申し上げていますが、やはり2016年型の調整相場に似ています。


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ただし短期的には、米中協議前のショートカバーが一旦終了したことや、


米中協議の内容がおおむね予想通りであったことから、


更なる上昇よりは、一旦来週は投資家の利食いが先行する可能性が高いと見ています。


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ただし徐々に下値が堅くなり、下値は直近上昇の半値戻しである21,650円くらいになるかもしれません。


これも2016年を参考にしています。


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私の体感的にも、この時と雰囲気が似ている気がするんですよね。


きな臭いけど底堅い、ショートはやりにくい、的な感じです。



一応、サブシナリオも考えてきますね。

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8月26日を起点として、2か月上昇になるシナリオです。

その場合、平均的な値幅を考えると高値23,000円近辺でしょうか。



逆に急落・暴落シナリオは・・・??


もちろん可能性はあるのですが、低いと見ています。


もし、秋の急落があれば、次の上昇のための「エナジーチャージ」だと考え、それはそれで買い場になるのかな?と見ていますよ。







【日本株戦略です】


結局先週は21,200円で待ち構えていたのですが、買えず。。


金曜の日中も手が出ず、結局夜間に 21,800円⇒21,900円だけやって終了です。


自動売買と米国株はかなり利益が出ましたが、日経平均の裁量はまだまだ下手ですねぇ。。



今週ですが、メインシナリオとしてはレンジ内で下値が切りあがっていくイメージですので、押し目買い目線を引き上げます。


半値押しが21650円ですから、21700円台から少しずつ買おうかしら?


ただし、米中協議通過で、値動きは小さくなる気がしています。


今週も気長にやりますね。


★先週のトレード★

日経CFD
①21,800円 ⇒ 21,900円(⁺100円)

あれだけ上がったのに取れたのはこれだけか・・・


②リピートIF DONE 自動売買

日本株、米国株合わせて 118回利確しました。まずまずですね。



【米国株は戦略据え置きです】


米国株は、結構長い時間軸でやっています。


自動売買に加え、裁量売買も、ある程度値段を決めて投資をしています。


反発局面では一部を利食い、残りを持ち越します。


今後大きな上昇になった場合は、できるだけ利食わず「ベタ持ち」できるように、準備しています。


★先週のトレード★

ダウCFD
①買 26,050ドル ⇒ 26,250ドル(+200)

②買 26,100ドル ⇒ 26,250ドル(+150)残り持ち越し

③自動売買は淡々と継続



【ドル円は焦らず】

いくらトランプ大統領がFRBに圧力をかけているとはいえ、

金利情勢はファンダメンタルズで動きます。


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アメリカ金利も徐々に下がりづらくなってくると思いますよ。


現在のドル円理論価格は108.80円です。


今後景気回復局面を見る以上は、ドル円も買い方向を見ているのですが、


株が先行指数であるのに対し、金利は一致指数なので、焦らずやって行けばよいと思います。


私は中期的なポジションはかなり減らしましたが、エクスポージャーはロングに傾けています。


ここからは焦らずホールドしつつ、ドル円でも自動売買はやっています。


自動売買は、株CFDが約50%の年間期待リターンに対して、ドル円はだいたい10~15%程度です。


こちらも悠長にやらないとだめですね。



今回の内容は以上です。


いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も焦らず、おごらず、油断せず。謙虚に研鑽していきましょう~。




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keroinvestment at 16:28|PermalinkComments(0)マクロ経済 | 日経平均分析

2019年10月06日

【米国リセッションの兆候なの!?】ISM製造業指数は悪い


先週のブログではみんな大好きの「お金の話」を書きました。




アクセス数がいつもの3倍以上でした。笑


2,000万円問題も然りですが、今の日本は必要以上にお金の不安を煽るような報道が多いですね。


実際最低限生きていくには正直、心配無用と思いますが、


心配になる方も多いと思いますし、心配するなと言っても無駄で、経済不安を取り除く努力が必要だというのが私の考えです。


例えば私の場合、投資サークルの月謝3万円を除くと、生活費は東京2人暮らしで月20万円程度です。


生活保護×2人分よりも少ないです。笑


これだけ聞くと究極のケチですが、それでもポイント活動で色々なものが無料で手に入ったりするので、割と贅沢している気がします。


またこの程度のコストだと、どんな稼ぎ方でも生活費が賄えるため、不安感が後退します。


その分、余剰資金はかなり(かなり!)ありますし、それをリスクのある投資に回す精神的な余裕も生まれてきます。


私の場合は、贅沢な生活を望まないことが、かえって投資のリスク許容度を高くでき、収入増につながると思います。




前回のブログでは、「今すぐできるリスト」を書きましたが、とりあえず私と同じ性格の方は、最初は


「固定費見直し」+「CFDリピートIF DONE」で始めるのがおすすめですよ。


CFD リピートIF DONEのやり方は下の記事に書いています。




私は複数口座でCFD 自動売買をやっていますが、

とりあえずはGMOクリック証券CFDだけで良いと思います。


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以下はいつもの通り相場分析です。


【米国リセッションの兆しなの!?】



アメリカISM製造業景気指数は47.8と、非常に悪い数字でした。


アメリカの本格的な景気後退を心配してしまう人も多いと思います。


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確かに悪いですが・・・・


これだけ見ても、リセッションがすぐに来るのかどうか、わからないと思います。


私は様々な指標も踏まえたうえで、現在が3年周期の循環調整で、リセッションを伴う場面ではないと考えています。


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リセッションが来るときというのは、ほぼバブル景気が崩壊した時です。


今回は景気の山が低かったため、過剰なリスク集中が発生していません。


急激なバランスシート調整は起こっておらず、ここから加速的に景気悪化していく可能性は低いと見ているわけです。


むしろ今回のISM製造業景気指数等の悪化は、事前に株価に織り込まれてきていると思います。


時間がかかるかもしれませんが、次の回復局面を期待しています。


ただし、リセッションを伴う可能性も当然ゼロではないため、毎週様々な指標や株価の反応を見ていきたいです。


2


【米国株戦略です】

27,000ドル台ではETFを利益確定していたので、先週は26,000ドルくらいでダウCFDを買い始めました。


また、リピートIF DONE 自動売買では、先々週のブログに書いた通り、通常の買い回転に加え、売り回転も追加した戦略を淡々と実行しています。


今週以降ですが、このままV字で上昇するとは思いません。


一旦買い玉は利益確定してポジションを減らします。


また下がったところで値段を決めて再投資を淡々と進めたいです。


自動売買は引き続き、買い回転+売り回転で臨みます。


★先週のトレード★

ダウCFD(くりっく365株)
1.買 26,000⇒26,250 (+250)
      ⇒26,500(+500)
2.買 25,700⇒25,950(+250)
      ⇒26,200(+500)


先物の安値は25,703ドルだったけど、クリック365株だと25,700ドルの指値が約定してました。


3.リピートIF DONE 自動売買
⇒87回利確しました。まあまあですね。









【日本株です】



先週の日本株は、私の今までの想定通りに動きました。


一応メインシナリオは21,000円~22,000円のレンジ継続です。

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 数か月レンジ相場をやった後、長期的にはまた上昇のチャンスはあると見ています。


今の所、年始から何度か出している予想チャートの通り推移しています。

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また、今の所上記の大局的な予想を維持しています。


ただし目先注意したいパターンも見ておきます。

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2014年の10月ちょうど今と同じ時期に、「秋の突っ込み」が発生しました。


今回も、あくまでレンジ継続がメインシナリオですが、


いったんの戻りの後、レンジ下抜けで急落するパターンも無きにしもあらずです。


もちろん、イベントやストーリーを考えても正確に相場を予測するのは難しいですから、


一旦はメインシナリオ通りレンジを想定しつつも、リスクシナリオにも冷静に対応できるリスク管理で臨むということですね。



【今週の戦略です】


先々週のブログでも書いた通り、レンジ想定しつつ、21,300円からポツポツ買っていく戦略でした。


また、リピートIF DONE 自動売買では、通常の買い回転に加え、売り回転も一時的に追加する戦略でした。


私はそのとおり実践し、スウィングで 21,300円から21,100円まで買いました。


ただしあくまでレンジまたは、いったん戻った後急落、のパターンが想定されるため、


21,500円ですべてスウィングの買い玉を利食っています。



今週ですが、また下での買い狙いです。


ただし万一の急落パターンに巻き込まれたくないため、ポジションは抑えていきます。


21,200円くらいからポツポツ買いを検討します。


そのまま上がったら上がったで、自動売買の残り玉が利益になるため、良いとします。



★先週のトレード★

日経CFD
1.買 21,300円 ⇒ 21,500円(+200)
2.買 21,200円 ⇒ 21400円(+200)
3.買 21,100円 ⇒ 21,300円(+200)








本日の内容は以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も 急がず、焦らず、慢心せず。謙虚で心清くいきましょう~









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keroinvestment at 15:07|PermalinkComments(0)今週の戦略 | マクロ経済