2020年06月

2020年06月27日

【コロナ第2波?】株価調整局面をどうみる?


こんにちは。ケロルです。🐸


本日もスマホアプリからの投稿です。


先週の記事でも述べた通り、日経平均やS&P500指数は調整局面入りしています。



VIXは20日線の上で推移。


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また、相場全体をリードしてきたマザーズは数日間高値がならんで、


5日線を陰線で割れてきました。



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マザーズは少しずつまた売りはじめました。


2016年のように、月足レベルで、上昇の半値押し以上の下げはあり得るとみています。



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また、日経平均やSP500の週足は、5週線を割います。



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更に注意すべきは、MACDがまだ0より下にいることと、


スローストキャスティクスが高値圏にいることです。🐸


暴落調整や、日柄調整いずれも、スローストキャスティクスには反映されます。


特に日経平均は、周期的に5~10か月くらいのペースでスローストキャスティクスが安値圏に沈み、買場になります。


過去を見てみます。


Screenshot_20200627-171045

2016年はチャンスが多かったですね。


また、2017年のような強い上昇相場でも、

スローストキャスティクスが安値圏に沈む場面がありました。



Screenshot_20200627-171103



ではもう一度今の状況を確認すると、


Screenshot_20200627-170227


スローストキャスが高値圏に張り付いて上昇が続くこともあるのですが、


上記の様々な周辺材料からも、少なくとも買は慎重になるべき局面です。😓


周期的にも、次の買場はまだ先です。


また、巷ではコロナ第二波が騒がれていますが、


これが第二波なのか、第一波の余波なのかは分かりません。


いずれにせよ、相場は調整を警戒する局面であり、


さらにFedのスタンスも株式への重要度は高いと思います。





やはり今週もアメリカマネタリーベースは増えていません。



Screenshot_20200627-113128



Fedが短期流動性を供給する必要がなくなったこともありますが、


国債の金利をコントロールしたい理由が大きいです。



明確にFedがイールドカーブ・コントロールを導入するかどうかは不明ですが、


国債の追加発行がない限り、Fedはバランスシートを大幅拡大しづらい状況にあるのは確かです。


ということで、7月末に期限を迎える各種アメリカのばらまき政策が延長されるのか、が重要です。


ばらまき延長となれば、国債が追加発行され、Fedが買い取ることで、マネタリーベースは再び大幅に拡大します。


今年は大統領選なので、ばらまき延長する可能性は高いです。


ただ議会では予算がすんなり行かない可能性が高いため、


しばらく調整しやすい相場なのは確かです。😓


作戦としては、マザーズはショートを狙い、



大型指数は売りヘッジをキープしながら、下がった所は慎重に少しずつ買いを入れていくことにします。


またゴールドが上がって少し助かっています。


ゴールドは積み立て投資にしています。🐸


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ゴールドは長期的にはまだまだ上がる可能性があるとみています。



さて、株式の中期イメージとして、波動の観点で見てみます。



シナリオ1


まず、2019年のように、7月ー9月夏場にしっかりスローストキャスが調整するパターン。


3か月かけてABC調整しました。

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更に日足では、大文字Aの中にabcの小さな3波動がありますね。


日柄も9日とか、23日とか、重要ですね。


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今回も似たようなパターンがあり得ますね。


週足ではAに向かう途中?


Screenshot_20200627-113239~2



日足では小文字のcをつけにいく場面でしょうか?


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そうなれば、cの目標値はフィボナッチからも20700円台から21300円台です。


日柄的には7月9日前後、


値段的には前回安値近辺から下は、ゆっくり買っていいかな?と考えています。



なおこの夏場にしっかり下げる場合、


大文字Cとして、18500円から19500円でスローストキャスが安値圏をつけると、美しいですね。🐸


まあ政府の強引な相場なので、波動がきれいにならないことも多いです。


少し予定より早めに買うのもいいですが。。😓




シナリオ2


ただ、私は夏場にはそこまで下げない可能性も高いとみています。


2018年のように、夏場はレンジ調整となり、年末にかけて大きく調整する形です。😓


Screenshot_20200627-181303


当初はこの波動をメインで考えていましたが、中銀相場といった点では当時と大分違いますね。 


ただ、大統領選までに政府が予算を使いきり、万策尽きた上に、


本格的なコロナ第二波で再ロックダウン、


更にワクチン開発が遅れる、となれば

10~12月期に暴落するシナリオは現実味があります。



いずれにせよ、このパターンでは夏場はレンジ想定ですから、


戦略としてはヘッジを入れながら、


次なる小文字cでの買を狙うことに変わりありません。


Screenshot_20200627-211105~2


今の相場で言えば、cを付けたあとの反発が直近高値まで行くかどうかで見ていきたいです。


Screenshot_20200627-205214~2


オプション手口も大きなレンジを意識した動きとなっており、


急落、急騰してもあまり長期間続きづらいです。


その点でもcでの買い狙いは良いかと・・・



シナリオ3


最後に、2016年のように、夏場レンジのあと、


大統領選を挟んで更に大きく上昇するシナリオも一応頭にいれておきます。


Screenshot_20200627-181330

この場合2021年1月~3月まで、スローストキャスに本格的な調整が無いパターンです。


可能性は低いながら、前代未聞の金融相場ですからね。


一応考えておくくらいで。😐



本日の内容は以上です。


いつもお読みいただき本当にありがとうございます。


今週も謙虚に心穏やかにいきましょう。🐸



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keroinvestment at 13:04|PermalinkComments(0)

2020年06月20日

【再び波乱はくるか?】株価調整はどこまで?

こんにちは。ケロルです。🐸  


本日はスマホアプリからのアップです。



米国株価は月曜日寄りのSQ算出に向けてさげました。


Screenshot_20200620-212339

5日線や20日線を割り込んでいます。


MACDもまだ下げ傾向です。🐸


コロナ第二波懸念というのは後付けで、実際にはSQ絡みの無意味な上下動と見ていました。



ただ私は6月9日までの上昇から、現在は調整局面に入っていると考えています。


3か月弱の上昇に対して、同期間くらいはレンジや下降調整しやすいです。


週末米国株の下げが一時的かどうかは分かりませんが、


上は6月9日高値が意識され、


下は直近安値やボリンジャーバンド-2σが意識的されると思います。🐸


もうひとつ重要な観点。



Fedのマネタリーベースは、少し減ってる?😓


Screenshot_20200620-201245

これに株価が反応した可能性は高いです。😓


リーマンショック後、FedはQE1、2、3と、


約5年かけて合計3兆ドル以上マネタリーベースを拡大しました。



Screenshot_20200620-203006


またそれにあわせて株価は上昇してきました。



Screenshot_20200620-202959

かなり相関性が高いです。


なお、QE1が終わってマネタリーベースが頭打ちになった2010年には、株価は-15%調整しました。



QE2が終わった2011年には、株価は-20%調整しました。


いずれも欧州の財前リスク等で下げたと言われていますが、


やはりマネタリーベースが頭打ちになった要因が大きいと思います。


さて、今回3か月弱でFedは2兆ドルのマネタリーベースを増やしました。


空前のペースです。


Screenshot_20200620-201245


したがって空前のペースでの株価上昇となったわけです。


Screenshot_20200620-221937

さて今後ですが、このあとの調整局面では過去QE1、2が終わった後のパターンから、


高値から-15%とか-20%くらいの調整は可能性があると見ておきたいです。


ただしアメリカが追加の財政を可決し、米国債の追加発行をした場合には、Fedの米国債買い余力が増えます。


パウエル議長は長短金利差の縮小を恐れているため、


米国債の追加発行がない限り、追加で大幅な買い入れをしないつもりの様です。🐸


今後は米国債追加発行が早期に決まるかどうかが鍵になりそうです。


逆に、予算審議で揉めやすいこの時期が、やはり株価も調整しやすい時期と言えそうです。😓


一方、ダウンサイドのリスクとしては、やはり実体経済との乖離ですね。


QE1、2の時は、SP500の12か月先予想PERは14とか16倍でした。 


一方、まだ直近はグラフ反映してませんが、直近は予想PERが22倍くらいです。


perpbr_per_sp500_202003
ファンダメンタルズに回帰するのであれば、更に大きな調整もあり得ることになります。


さて今週の日経平均ですが、
直近はアメリカと同じ動きをしているため、アメリカを参考にします。


レンジか下落調整かわからないため、
ヘッジ売りはしっかりキープしつつ、


直近安値近辺から下はゆっくり買いを入れていき、反発では手堅く利確することにします。


日銀の1日1000億買いも効いてきます。


Screenshot_20200620-224124

レバレッジはかけず、自動売買的なやり方でゆったり安値買い&ヘッジ売りをやります。


長期的には、今後ファンダメンタルズへの回帰で深く長い調整に入るのか、


金融緩和が力業で支え、浅い調整で終わるのかまだ分かりませんが・・・


Screenshot_20200621-105957

Fedによる追加の米国債買い入れが行われるまでに、


やはり高値から-15%とか-20%の調整は覚悟しておきたいです。


日経平均の場合、高値から-15%だと上昇の半値押し19500円あたり、


-20%だと61.8%押しの18700円くらいです。


もちろんすぐには行かないと思いますが、調整局面では売りヘッジを確保しつつ、


ゆったり次の買場を待ちたいところです。🐸




おまけ、順張り集です。


指数は逆張り的なトレードが必要な場面は多いですし、


時間軸が長いトレーダーは特に逆張りは有効です。


私も指数は逆張りが多いです。 


一方、順張りが効きやすいのはマザーズ指数や個別銘柄です。


大型指数より変動が遅く、値幅は大きいです。


Screenshot_20200621-111954

マザーズの現物チャート。 


皆さまどうトレードしますか?


私は9日線を陽線引けで超えたら新規買い、


9日線を陰線で割れたら新規売り、


持ち合いを察知したらやらない。  


を基本にしています。


例えば今回の上昇、私は635円のときにマザーズETFを9日線超えで買い、


途中5日線割れで一旦手仕舞ったあと、再び上抜けを買い、結局1000円強まで持ちました。


直近は9日線割れを売って踏まされましたが、
水曜日にドテン買をして週末引けで手仕舞いました。


他にも私は7936アシックスを長年順張りトレードしています。


Screenshot_20200621-133708

9日線や5日線、ロウソクの線組をメインに、
自分なりにトレードロジックを作るとよいですね。


ただし決算前は避けたいです。



本日の内容は以上です。


いつもお読みいただき本当にありがとうございます。


欲張らず、少しずつ落ち着いていきましょう。🐸




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keroinvestment at 21:55|PermalinkComments(0)日経平均分析 | マクロ経済

2020年06月14日

【相場反転か?押し目か?】株式相場今後の展開を考える!


こんにちは。ケロルです。



今週もボヤキにお付き合いください。


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1.急落後の展開は?


2.今週以降の株式戦略!

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1.急落後の展開は?


(1)株価は急落!


先週のブログでは、様々なポジション指標やヘッジファンドの手口からも、


23,000円近辺で天井が近い事をお伝えしました。



また、9日線を日中終値で割り込んだ後は急落を警戒すべき事も、数週間前のブログから申し上げてきました。


では今後の展開を考えます。


まずはチャートパターンから。


200日線や20日線でいったんは下げ止まっています。


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ただし、チャートパターンからは更なる急落もあり得ます。


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三角持合いを上抜けた後、反落が始まると暴落するパターンは良くあります。


ましてや、現在は予想PERで言えば明らかな「超割高」なため、このような調整は十分可能性としてあります。


その後2013年の様にボリュームゾーンで下げ止まることもあれば、


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一旦ボリュームゾーンで下げ渋った後、更に暴落することもあります。

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FEDのマネタリーベースが最大の要因?


ただし、今回も同じパターンになるとは限りません。


現在はマネタリーベースを極端に増やしている状況だからです


2008年のリーマンショック以降、マネタリーベースと株価との相関性は非常に高いです。


今回は金融危機ではなく、お金を刷っただけでは実体経済は根本的には救われません。


ただし、金融市場の需給関係はいったんは実体経済とは独立して考えていく必要があります。

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もう少し詳しく見てみましょう。


直近数週間はFEDのマネタリーベース増加幅がほぼフラット化しています。


株価の下落は、FOMCをきっかけに市場がその点を気にしたからかもしれません。



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なぜこのところ、FEDのバランスシート拡大幅がフラット化しているのでしょうか?


景気回復が始まっているからと言われていますが、


最も重要な理由は、FEDが債券を買い入れすぎて、米国債市場の流動性低下をパウエル議長は気にしているためです。


日銀は既に発行済み国債の50%を取得していますが、国債流動性が著しく低下したうえに、


長期金利が下がりすぎて銀行収益が逼迫しているため、


日銀は昨年度の国債購入額を2013年当初の年間80兆円から、現在20兆円にまで絞っています。


なお今年は国債を大幅増刷することから、50兆円くらいまで増やすかもしれません。




一方、米国債は、各国の外貨準備や、アメリカ投資家の保有ニーズも非常に高いので、


市場全体の50%もFEDは買入できないと思います。


なお、今後財政第二弾がアメリカで発表される見通しです。


更に3兆ドルの米国債が発行されれば、FEDはそれを買い取る余力が生まれるため、


FEDはまたマネタリーベースを増加させていくかもしれません。



ただしパウエル議長は「トランプ大統領の言いなり」とはいえ、高名な学者です。


FOMC後の会見では「資産価格の上昇を気にしない」と言っていましたが、


実際は明らかにバブルを警戒しています。


今後は、FEDの米国債買い入れ余力が増えたとしても、


平常時はマネタリーベースを大きくは増やさず、金融市場が荒れれば米国債買い入れを増やす、といった慎重な調整をしていくと思います。


今後は金融政策をつぶさに見ていきたいです。




2.今週以降の株式戦略!


それを踏まえた今後の展開です


やはり「最悪の実体経済」VS「最強の金融緩和」でどちらが勝つのかわかりません。


シナリオを立てたうえで、チャートを使って戦うしかありません。


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シナリオ①


現在の位置で株価が下げ止まり、9日線を再び大証終値で超えてくるようであれば、また買っていきます。


ただしダブルトップを付けに行くかもしれないので、慎重に。


もしくはSP500が現在の200日線近辺で止まると考えるのであれば、ストップロスを置いたうえで、


SP500や日経の200日線近辺で逆張りで打診買いはありです。




シナリオ②(これが可能性高いかな?)


夏場は季節的な需給は弱く、大幅調整やレンジになることも多いです。


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夏場は材料に乏しくレンジになるのがシナリオ②です。


私はこの可能性が高いと見ています。


注意すべきは、ボラティリティが2018年や2019年の2倍、2017年の3倍くらいあることです。


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単純に例年夏場の持合いと言えば1,000円程度の上下を想像しますが、


今年はレンジが2,000円以上あってもおかしくはありません。


週足の重要な節目は21,000円近辺にありますので、


20,000円~21,000円を下値に狙いに行く展開は十分にあります。


材料的には、悪材料は山ほどあるのですが、上記の通り、アメリカの追加財政の交渉が難航するというのがあり得ます。


暴落に狼狽して、議会が追加予算を通し、FEDが買入を拡大すれば、株価は回復する可能性が高いです。


私は20,000円~21,000円程度までの一時的な下げを期待しつつ、自動売買で買い下がりを淡々と実行するつもりです。


自動売買に売りヘッジも入っています。



シナリオ③


ここから3か月で大暴落シナリオです。


再度お出ししますが、大暴落シナリオが実現した場合です。

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2018年は利上げ期間だったので、現在とは大分違います。


まあ今は「実体経済が最悪」なので何とも言えませんが、、、


このシナリオとなるのは、FEDが支えきれず債券需給が悪化し金利が上昇してしまう、


あるいは予想外の大型企業の倒産、連鎖倒産等が起こった場合でしょう。


あるいは更なる新興国デフォルトも起こるかもしれません。


(イタリア、スペイン、韓国のデフォルトはもう少し先だと思います。)



しかしFEDが買入を任意でできる以上、債券需給が悪化するとは思えないですし、


現時点で、今月にも大規模倒産が発生するシナリオも可能性は低いと考えているので、


一旦は20,000円~21,000円くらいは下値として固いのではないかと見ています。



問題は秋以降、財政&金融の限界や、大規模倒産、欧州や韓国のデフォルト等が出てくるかどうか、ですね。


波動的には年末にかけてもう一度下げると美しいのですが、、、



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今回の内容は以上です。


いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。


今週も無理せず人生を楽しんで行きましょう~。




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keroinvestment at 15:27|PermalinkComments(0)日経平均分析 | マクロ経済

2020年06月07日

【超絶バブルは続く?】金融相場の想定パターン!


こんにちは。ケロルです。



過去の常識が通用しないバブル相場が続いています。



今週もボヤキにお付き合いください。


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1.ポジションから考える株価の今後!


2.今週以降の株式戦略!

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1.ポジションから考える株価の今後!


(1)今年の取引は散々です・・・


日経平均はウェッジを抜けてから、途方もなく上がっています。


私は、仕方なく逆指値で短期玉を猛烈に買いあがっていきました。


で、スウィングで売り上がっていた玉と相殺し、


結局先々週の鬼損切りと合計▲1M程度の損失でした。


もう情けなくて辛いです。



今年前半の失敗を順番に見ていきます。


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損益はざっくりの概算です。


1月:

24,000円近辺の高値ショート、これは良かったです。(+1.0M)


米国株も一部利食いました。(+3.0M)



2月:

22,000円台から買ってしまいました。その後20,000円台で鬼損切り(▲3.0M)&ショート(+3.0M)


米国株も押し目買いしてしまい、鬼損切りしました。(▲3.0M)


自動売買は高値で超強気買い設定だったため、(▲2.5M)の損切りしました。



3月:

何とかショートを利食い、補填しました。(+3.0M)


買いは自動売買以外できていません。


ダウETFは1枚ですが、奇跡の安値18,000ドル台で投げ売ってしまいました。(▲0.5M)


残り9枚は持ち越せました。



4月:

レンジで自動売買が結構利益になりました。



5月:

20,000円から売り上がり始めました。61.8%戻し 21,110円がMAXと考えていました。


が、抜けたので慌てて逆指値で次々買っていき、売りは大損切。(▲1.5M)



6月:


買っています。売りは完全に損切りしました。(▲4.5M)


アウトライトの買いは利確しました。(+5.0M)


3月以降の自動売買は売り超になっていた時期が結構あり、


実現益(+4.0M)に対し、含み損(▲5.0M)とかなり痛手となっています。



毎日夜中にレートが気になって苦しくなる割りに、



合計ジリ貧でしょうか・・・。



こんなに毎日が辛いのは久しぶりです。



泥沼にはまりそうなので、今後は取引を大幅に減らして休みます。。


その分、しばらくサラリーマンと筋トレ頑張ります。



トレードはいくらベテランでも、お金が減り始め悪循環に陥ると、どんどん減ることがあります。


そういう時は、休むことが一番大事です。



唯一利益なのがSP500 と ゴールドの積み立てのみです。。。少額ですが。。





(2)という事は・・・


もう一度今の現状を苦しいですが見てみます。↓


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5月に中途半端に入った売り上がりを鬼損切りした上に、


高値でロングして、23,000円で決済しています。


3月ボトム近辺と逆のことをやっています



3月は逆に買いを損切りした上に、


20,000円台以下で順次ショートをして、16,000円台で買い戻しました。


3月はそこがボトムになりました。



今回は、高値でロングし、23,000円で利食いましたので、この辺りが天井になる可能性が高いです。



つまり、トレーダーの追い込まれたポジションが無くなったところが、ピークだという事です。



因みに、私のポジションは、たいてい裁量系(機械でない)のヘッジファンドと似ています



案の定、5月後半から、ヘッジファンドの買いポジションが一気に増えています。


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今年はヘッジファンドの成績が全般的にかなり悪いです。


私が今ヘッジファンド・マネジャーだったら、今年は解雇されているところです。



Two Sigmaなどの優秀なAIファンドはとても儲かっているようですが。。



もう私のような学歴だけの文系人間(特に法学部とか)は金融業界で価値がありません。


子供のころから数学とプログラムと英語を専攻すべきでした。




(3)シナリオを再度検証


まずはチャートの形から。


月足調整C波動をすでに付けたのかどうかです。


既にC波を付け、強気波動第1に入っているシナリオ


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ただしこの場合、月足のC波動がたった3か月というのが、時間的なバランスが悪いです。




次に、秋以降の感染第二派などで世界的に株価が再調整する場合のシナリオ。


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こちらの方がチャートの時間的なバランスとしては美しいですが、


現在の力強い上昇と、「前代未聞の金融相場」であることを考えると、


もしかしたら既に強気波動第1波に入っているのか?という気もします。




また、前回ブログでお出しした、Breadth Thrust(ブレス・スラスト)が点灯してしまいました。


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これは強気相場の初動のサインになります。


ただし、2010年点灯後に「もみ合い」になったり、2015年には点灯後、2番底を試しました。


いずれにせよ、ここからは上値が限定されそうな材料はたくさんあるため、注意は必要です。




2.今週以降の株式戦略!


(1)調整に警戒しつつも・・・


上記の通り、私自身は自動売買と積み立て以外は控えていこうと思います。


筋トレ戦略です。笑)


今のメンタリティでは動けば動くほど、損失に向かう可能性が高まります。



冗談はさておき、想定パターンをいくつか考えておきますね。




【その1】2015年の様に、Breadth Thrust が発生後、高値圏でもみ合い、その後2番底にむかうシナリオ。

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なお、高値圏に注意すべき理由としては、以下があります。



①まずこの相場は個人投資家のコール買いと、業者のデルタヘッジの先物買い影響が大きい事。


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これも一旦ポジションがいっぱいになると、急激に上昇力が無くなります。



②プット/コールレシオは過去最低水準に肉薄しています。

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③ 今回の上昇では、すでにETFの投信会社のグロースセクターの玉は過去最高水準に達しています。

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④過去最大のショートポジションが溜まっていると言われていましたが、そこまでショートは溜まっていませんでした。

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さらに先週までで、おそらくショートからロングに転換したと思われます。



⑤ヘッジファンドのショートポジション調整は終わりました。

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⑥以前のブログでも申し上げた通り、長期的な金融緩和は、金融市場を助けますが、実体経済は助かりません。


中期的には、再び実体経済を懸念した売りは出る可能性が高いです。


また、実体経済の成長率は今後さらに低下するはずです。(長期的)






まあしたがって、上値が止まる警戒は十分にしておく必要があります。



【その2】既にリーマン後のような回復相場に入っている


じりじりと上げていく相場ですね。


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また、2019年の様に200日線を超えた後、じりじり上がり続けて、


過去最高値を更新してから暴落、というパターンも考えられます。



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結論として、高値警戒感は持ちつつ、米国株は200日線の上にあることから、



SP500は200日線近辺を意識してまずは「押し目買い」から入ってみるのが無難だと思います。


そのうえで、上下のレンジを形成してから2番底へ向かうのか、更に上昇するのかを見極めていく必要があります。



もしくは5日移動平均や9日移動平均を陰線終値で割れたのを見てから、売りで少し入ってみるのも手ですね。



日経平均は、現在SP500 と連動した動きになっているので、



しばらくは、同じタイミングで天底を付けると考えて行動したらよいと思います。




今回の内容は以上です。


いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。


追い込まれる前に、先に先に行動しましょう。


休むことも大切です。では。




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keroinvestment at 13:08|PermalinkComments(0)日経平均分析 | マクロ経済