【今週の自動売買!】2020年2月17日週【暴落!】この後の株式、戦略!

2020年02月22日

【景気減速?暴落は来るの?】日米株価の下げは政策催促相場か!?


こんにちは。ケロルです。


今回の記事は毎週の相場分析です。


自動売買については昨日書いていますので、こちらもよろしくお願いいたします。↓







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  相場分析  

(1)日本株

(2)アメリカ株

(3)ドル円

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(1)日本株(日経平均)です!  


コロナウイルスの実体経済への影響が懸念されています。


もちろん実際にどれくらいの影響があるのかわかりません。


消費増税によるGDPの大幅下振れも、どこまで相場に織り込まれているのかわかりません。


ただ、今のところ昨年末の予想チャートととても似た動きをしています。


予想チャートの3を付けたあと、4を探りに行く展開に入っていると考えています。

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もちろんコロナウイルスや、中東問題などの「材料」は予想できませんでした。


でも私は目先の材料はあまり気にしないほうが良いと考えています。


材料の「軽重」による多少の違いはあったとしても、景気循環や、相場のパターン等から大局観を分析できるようにしておきたいです。


当ブログではその点を特に重要視しています。


ただし「アベノミクス開始」「法人減税」「トランプ大統領誕生」「FRBが利下げへ転換」などの政策の大幅転換は、相場の「ゲーム・チェンジャー」になります。


往々にしてこのような材料は景気懸念が拡大し株価が売り込まれ、苦しんだ後に出てくるものです。


だから、相場が悪い時にリスクを取って買える人が常に最終的には報われまするんですよね。


このあと予想通り「買い場」が到来するのであれば、後付け的な材料としては、「財政政策への期待」だと考えています。


ここからの下げは、いわゆる「催促相場」になるのではないか?という事です。


続いて週足です。


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毎週しつこいようですが、週足のスローストキャスティクス25割れは「買い場」になると考えています。

(K=15、指数平滑D=3)


日柄的には、あと週足2,3本調整し、3月6日~3月10日くらいまでかな?と見ています。


価格的には当初から「22,500円程度」を見ているのですが、


昨年8月から12月までの上昇に対する半値押し=22,000円程度までがあったとしても、余裕で見ていられるリスク管理で臨みたいところです。



なお「消費増税」や「オリンピック後の需要剥落」は、事前にわかっていることなので、


昨年までの悪い相場ですでに「相応に」織り込んでいると見ています。


約1年半かけて株価が織り込んだうえで、景気先行指数は「回復期」に来ています。


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先行指数の「回復期」というのは、まだ大衆が景気に疑問を抱いている時間帯です。


「一致指数」がまだ停滞期にあるからです。


日本人は特に「悲観論」が大好きです。「批判的」な人や「皮肉屋」が賢いと感じてしまいます。


でも私たち投資家は、客観的なデータや経験則を頼りに、感情に打ち勝ち、怖い所でこそリスクを取るのが仕事です。


自分に言い聞かせる意味でも、このブログを書いています。




次に日足です。

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こちらも先週からの予想通り進捗しています。


上記図の戻り b から起算して1か月の日柄を取ると、3月6日~3月10日くらいまで調整すれば、「買い場」が来るかも?と考えていますよ。


そうなれば、週足のスローストキャスティクスが25くらいまで低下してきそうです。



またズドンと下がるよりは、以下のような下げになりやすいのでは?と引き続き見ています。


パターン①
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パターン②
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ショートで狙ってもいいのですが、適宜反発が入りやりにくいですね。



さて今週の戦略です。


まだ今週は「絶好の買い場」は来ないと思いますが、裁量売買では買い場を待ちたいです。


ショートするなら、日足レベルで23,500とかまでの反発が入ったところにとどめ、あまり引っ張らないほうが良いと考えています。


それ以外は、短期の上下動に感情的にならないよう「CFD自動売買」で対応したいです。


引き続き、リスク管理を慎重に、決して焦らないよう、常に肝に銘じています。



〔先週の裁量トレード〕 

CFD自動売買2口座合わせると「そこそこ」利益が出たため、裁量売買は「へっぽこ売り」の1回のみです。


日経CFD

 売り 23,700円 ⇒ 買戻し 23,600円(+100円)





(3)アメリカ株です。   


大局観は変わらず、大きな上昇の途上での小休止場面と見ています。


戦略は、「日経平均の買い場と同じタイミングで追加買い」作戦を継続します。

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今のアメリカ株は、「景気循環好転」+「金融・財政ダブルで刺激」+「頑強なファンダメンタルズ」がすべてそろっています。


やはり2,000年のような株式バブルに発展する可能性を考えておきたいです。


現在CFDは長期の安い玉を 30枚ホールドしていますが、あと10~20枚を年前半に追加したいです。




【確かに高いPER】


S&P500の12か月先予想PERは 19.0 となっています。


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確かに高い。。因みに2000年の ITバブルのピークでは 24.4 でした。


ただし当時と債券利回りは全く違う水準にありますから、株価の相対的な割安度で言えば、今の方がはるかに割安だとは言えます。




また、景気先行指数は「回復期」に入ったところで、まだ景気が過熱しているとは言えません。


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この位置で一気に相場が崩れる可能性は極めて低いと考えています。


過去の景気循環を見ていくと、この位置からすぐに経済を大きく崩す要因となり得るのは、


例えば2001年の「9.11テロ」とか、2011年の「東日本大震災」レベルの天変地異が起こったときです。


コロナウイルスは、全くスケールの違う話です。


PERが高まっているのは、やはり政策環境が大きいと見ています。


トランプ大統領の政策は、前代未聞の刺激策です。


もし中期的な予想を変えないといけない事象が発生した場合は、別途当ブログ内で検証します。




〔先週の裁量トレード〕 

短期の取引は無し



(4)FXですが・・・  


急激に円安方向に動きました。


ドル円は今資本収支が影響して動いており、ファンダメンタルズ要因としては、実質金利差に連動しています。


今回は日本の実質金利が低下(期待インフレ率上昇)したわけでもなく、


アメリカ金利はむしろ低下傾向にあるため、「ファンダメンタルズの変化」を受けたものではありません。



むしろ実質金利はアメリカの方が低くなり、2016年(ドル円100円時)以来の金利差となっています。


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今回の円安は「テクニカル・ブレイク」=「短期的な受給要因」である可能性が高いです。



ただし「テクニカル・ブレイク」は、大口投資家が将来のファンダメンタルズ環境の変化をいち早く予見してポジションをとった結果、


短期筋が刈られたことがきっかけであることも多いです。


つまり、きっかけは「テクニカル・ブレイク」だけど、あとからファンダメンタルズがついてくるパターンもあるわけです。


株とちがって為替はこういうことは余りないのですが・・・


今回はどうなの?というと・・・


今回は世界最大の投資組織である日本の年金(GPIF)のリバランスが原因だと見ています。


運用ルール上「為替ヘッジ付米国債を日本国債のポジションとみなす」ことになったため、


為替オープン米国債を決まった割合まで「買わないといけなくなった」のが原因でしょう。


だから米国債が買われて金利は低下し、ドル円は上昇するという、いつもと違う動きになりました。


また、既存の日本国債は縮小方向へ向かったため、米国債金利が買われても日本国債は「連れ高」になっていません。


こう考えると納得いきますね。


・・・・・あくまでこれは雑談レベルです。



難しくなってきたので、私の考えと作戦をまとめますね。


1.今回の円安ブレイクは「テクニカル要因」と思われる


2.ファンダメンタルズとの乖離が大きいため、スピード調整が入りやすい。

高値は追わないようにしたい。


3.今年いずれは海外金利持ち直しで円安方向継続と予想。


4.作戦としては、引き続き株の「買い場」と同時にドル円、ユーロ円を丁寧に買っていきたい



こんなところで考えています


FXは正直言うと苦手なので、実際のトレードは「無難に」こなしていきます。




本日の内容は以上です。


いつもお読みいただき本当にありがとうございます。


今週も焦らず謙虚に、清い精神で相場に向かいましょう~




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keroinvestment at 16:08│Comments(0)日経平均分析 | マクロ経済

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