【暴落!】この後の株式、戦略!【株だけがリーマン級暴落!】他商品や実体経済に波及する??

2020年03月03日

【株価暴落いつ終わる!?】3月第2週の重要日柄に注目!今後の展開と戦い方!



こんにちは。ケロルです。


週末に2本記事を書くのは余りに負担が大きいため、ブログは週1回の相場分析のみに戻します。


CFD自動売買は凍結中ですが、自動売買の動きは適宜公表します。


暴落が続いています。今後の動きについて、考えていきます。




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  相場分析  

(1)日本株

(2)アメリカ株

(3)ドル円

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(1)日本株(日経平均)です  



【中期的な相場も疑うべき!?】


3月第1週も、暴落相場が継続しました。


銀行業や鉄鋼業の一部企業の株価はリーマンショック後の安値を割れています。


私は個別株は「順張り」なので空売りのみでしたが、指数は「逆張り」なので、難しい相場でした。



日経やTOPIXにいついては、ここまでの値幅を一気に下げたので、中期的な相場についても疑問を抱いています。



もちろんコロナウイルスを懸念している部分はあるのでしょうが、この「垂直下げ」はそれ以上の「何か」が背景にあると考えたほうが良いと思います。



日本の「リセッション」も、すでにかなり織り込まれていると思っていたのですが・・・

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日本株は、2018年初から外人の売りが続いています。


裁定買い残は歴史的な低水準(現在4,000億円。過去最低2,500億円)まで売り込まれています。



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景気先行指数も、2年間「後退期」「停滞期」と過ごしてきました。


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私はこの2点を評価したうえで、2018年初~2018年末までの1年間の調整で悪相場が終了し、以降は強気相場を予想していましたが、


2020年初のこの「垂直下げ」はちょっと疑うべきです。



日経よりもTOPIX、さらにマザーズが弱いのも、悪い相場を示唆しています。


TOPIXは200週線を大きく割り込み、2018年2月以降、高値が切り下がっています。



ではこの調整相場をどう考えるか、

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上図のAのように、今の下げは「2018年からの調整相場の最終局面」なのか、


上図のBのように、今の下げは「更に大きな下げにつながる初動」なのか、


を今後考えていく必要がありそうです。


海外ファンドの方の話を聞いていると、Bだという方が多いです。


「4年サイクルではなく、10年サイクルの悪化局面だ。」「日本は買う価値は無いよ」と。


まあその警戒が既に2018年から続いているわけですがね・・・




【この後数週間~数か月の見通し】


いずれにせよ、直近では売られすぎの所まで来ており、相場は数週間かけて徐々に値固めしていくことになると思います。


3月6日~3月10日は、2月6日高値から1か月の「重要日柄」ですし、一旦の安値に注目したいです。



その後少なくとも「一旦は」、コロナウイルスの収束前には上げ始めていくと思います。


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週足のスローストキャスティクス(K=15、D=3)は10程度、


日足25日移動平均乖離率は▲10%と、過去の暴落の目途まで来ています。


ストーストキャスティクスは3月2日の20,700円ところからシグナルが点灯したので、


そこから買い始めていたら、今週利食いできる場面もありました。


私は日経平均は戻り売りのみでしたが・・・



因みに、今回は週足の「順張り系」指標についても見ておきます。

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週足のスローストキャスティクスが終値ベースで20を割れた後、再び回復した時、


またはMACD(6,12,4)がゴールデンクロスした時は、順張り指標が発動します。


指数の順張り指標が発動してから、「個別銘柄」は買っても十分間に合います。


指数も週足の順張り指標が確定してからエントリーしても、数週間は上げを取れます。


私は逆張り指標で玉を仕込みはじめ、順張り指標で追加するスタイルです。


今回日本株は買ってませんが・・・




因みに、今回はまだ順張り指標発動には更に数週間の時間がかかると思われます。


ボラが高いので、「戻り売り」も「押し目買い」も短期トレードは値幅が取れますが、


安全運転の方は、順張り指標を見てから買っても数週間の上昇はとれるので、十分だと思いますよ。



【日足レベルの見通し】


続いて日足です。

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さらに下げて、もみ合いを下に抜けました。


20,000円を狙う動きです。


その後は、上記の中期的なAパターン、Bパターン共通の動きとして、「乱高下」になると考えています。



底値買いを狙うのも良いのですが、


私はアメリカ株で買い方向のリスクを取っているので、日経は反発後の戻り売りから入りたいです。


Aパターンの場合
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Bパターンの場合

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2番底をうかがってリバウンドを見てから買いをやっていけばいいかな?と考えています。



【先週のトレードと今週の方針】


3月第1週は、反発を期待していたので、私は21,700円、22,150円で計20枚ショートする計画でした。


結局21,700円で10枚だけショートしました。



また、一旦凍結していたCFD自動売買の損失を回収するために、


21,200円~21,700円まで100円刻みで 0.3枚×6回=1.8枚のショートを作り、


その後の下落で利益確定しています。


少しずつ回収したいですね・・・


CFD自動売買をおススメしておいて、私のポジション管理が甘く、読者の方には申し訳ありません。



ただし、私のように誤って過大なリスクを取らなければ、リピートIF DONEを株でやるアイデアはとても有効です。


0.1枚単位で取引できるCFDはGMO証券以外にも、DMM証券がありますね


CFDはショートもできますから、悪い相場に備えて是非取引体制を整えておきたいです。


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また、「クリック株365」は2021年3月から1年に1回決済期日がある商品に変更しますが、


NYダウCFDが 1枚 ⇒ 0.1枚 単位で取引できるようになるとの噂です


また「クリック株365」はレバレッジが高く、売り・買い両建てだと、必要証拠金もネットアウトされます!!(先物と同じ)


ダウCFDの自動売買やるなら「クリック株365」が良いですね。


ひまわり証券のCFDだと、完全オート機能がついています。





今週ですが、3月6日~3月10日は重要日柄ですので、安値を付けに行く動きと見ています。


ただしこのような「垂直下げ」で安値を付けた後は、1,500円くらい反発すれば上値を叩かれ、


乱高下相場に移行するのが「典型的なパターン」です。



私はアメリカ株のロングをまだ残しているので、日経に関しては戻り売りから入りたいです



「1,000円~1,700円程度」の大幅反発を最大3回、合計20枚まで売り上がろうと考えています。


CFD自動売買の口座では、買いの「しこり玉」のコストダウンを図るため、100円刻みで0.2枚ずつくらい、売りあがりをやっていきます。


一旦底を付けたとしても、何回か安値を試す場面が今後もあると見ていますよ。





(2)アメリカ株です。   


アメリカFRBが50bpの緊急利下げを行いました。


私はドル円ショートを追加で入れました。


ただ、大統領選があるとはいえ、今回の件で緊急利下げという選択は正しかったのでしょうか??


「アジア通貨危機からのロシア危機」、「9.11テロ」、「サブプライムショック」、「リーマンショック」などと比べると、


やはり今回の利下げは「市場の催促に乗りすぎた」対応な気がしますね。


アメリカのファンドの方の話を聞いていると、「FRBの信頼は揺るいでいる」ようです。


日足では一旦ボトムを打ったように見えます。


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ただ、今後もボラティリティは高い状態が続くと見ています。


ボラティリティが高いうちは、「ファンダメンタルズは関係ない」と考えておきたいです。


激しく上下するので、追っかけて買い、売り、をするのではなく、


ポジション量と価格を考えた「逆張り」を分割でする方が優位な場面です。


2018年初と似ていますが、今は200日線を割り込んでいるので、より脆弱です。

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もう「過剰流動性に支えられた株式市場は限界だ」という人は多いです。


今の所私は「健全な調整」だと思っているのですが・・・


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長期的な成長が見込まれるアメリカ市場で、しかもバブルが発生していない状況で、


リセッションや長期低迷につながる可能性はかなり低いと見ています。


しかし、今後コロナウイルスの影響でクレジットリスクに飛び火するかどうか、確認したいです。


信用不安に繋がるようだと、「10年周期」のクレジットサイクルの調整相場につながる可能性ももちろん無くはないです。



【先週のトレードと今週の方針】


先週は、ダウCFDの仕込み玉を20枚利食いました。まだ残り玉はあります。


① ダウCFD 買 24880ドル ⇒ 25680 ドル(+800ドル)


② ダウCFD 買 25300ドル ⇒ 26100ドル (+800ドル)


自動売買の口座で↓↓

③ SP500 CFD 売 3080ドル ~ 3140ドル 10pt ずつ0.5枚ずつ売り上がり
       ⇒ 3000ドル割れで順次利食い 


④ SP 500 CFD 売 3000 ドル ~3100ドル 10pt ずつ0.5枚ずつ売り上がり
       ⇒ 2950割れまでで利食い ⇒残りホールド中



自動売買口座は大分取り返せましたが、決して焦らず、価格分散してゆっくりやっていきます。



今週ですが、ダウCFDの残り玉を利食えるところまで来たら利食います。


27,000ドルが目途。


自動売買口座では、引き続き、SP500を10pt刻みで売り上がってポジションを形成していき、「買いしこり玉」のコストダウンを少しずつ図っていきます。





(3)FXですが・・・  


前回のブログで、見方を変えたことをお伝えしました。


裁量売買ではしばらく見方がはっきりしなかったのですが、前回ブログ以降、ドル円はショートすることにしました。


FRBの緊急利下げ後、ショートを追加しています。


以前の見方では、以下のどちらになるか見極めたいと申し上げていました。


1.株がバブル的に上昇してFRBがタカ派に傾けばドル円も上昇


2.そうでなければ、日米実質金利差のフェアバリューへドル円は大幅調整



どうやら2.のようです。




2016年の動きに近いです。


日米実質金利差から見たドル円のフェアバリューは94.60円です。

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もちろんコロナウイルスの不透明性が晴れてくれば、長期金利は反発すると思いますが、


株価の乱高下で、安易にFRBが追加利下げに踏み切る可能性が高い一方、利上げ方向に転じるには、


「コロナウイルス影響脱却」「FRBがタカ派」「大統領選挙終了」「株大上昇」


の材料がすべてそろう必要があります。


まだしばらくは、ドル円の下落余地は大きいです。



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日米金利の周期的には、2020年秋~2021年春にかけてボトムを付けに行く流れになりやすいです。


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【先週のトレードと今週の方針】


①ドル円ショート 107.60円、108.00円、107.20円、106.20円
         ⇒ 105.20円でほぼ終了、残りをホールド


②自動売買はドル円ショートとロングのダブル回転。

戻りが無いのでショートの玉が溜まらず、ロングの含み損拡大中!



③数年間持った中期ロングは全て決済。

スワップ金利込みで平均コスト106円くらいだったので、少しだけ利益・・・



今週ですが、一旦105.00円は意識されやすいです。


また、株価が重要日柄で反発すれば、ドル円も一旦反発の可能性が高いと思います。


106.00円~108.00円で、ドル円ショート増しを検討します。




本日は以上です。


暴落中はパニックになり、非合理的な取引をしがちです。


でも冷静に!安全第一で、着実にいきましょう!



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keroinvestment at 18:48│Comments(0)日経平均分析 | ドル円分析

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