2020年05月23日
【コラム】金余り相場!金融緩和を続けて社会は良くなる?
こんにちは。ケロルです。

引き続き世界では異常な金融緩和が継続しており、株も買われています。

今日はいつもの分析に加え、金融緩和に対する私の考えについても書きます。
今週もどうぞお付き合いください。

1.いつもの株価分析
2.金融緩和って続けても効果があるの?
=============
1.いつもの株価分析
(1)煮詰まってきた日経平均日足
日経平均の日足「上昇ウェッジ」(Rising Wedge)は煮詰まってきました。


基本的にこのパターンは下抜けますが、もう数日高値でもみ合ったり、
最後に一瞬ダマシで上抜けたりする可能性もあるため、注意はしています。

日経平均の動きは、タイミング的に世界中のリスク・センチメントと連動性が高いので、
グローバルな戦略でとても重要です。

また、日柄や値幅的にも良い所ですね・・・

今回高値からの下落は43営業日(日本市場のみ)に対して、
上昇日柄が今の所、42営業日です。

ボトムから▲2σまでの調整が一度もなく連続上昇できる日柄としては、
「35~45営業日」が多い、と以前から申し上げていました。

その後は、▲2σまでの調整を期待したいところです。
また、フィボナッチ50%戻しや、3月6日と9日の窓埋め水準から、
今回の戻り目途を20,200円~20,700円と予想していたわけです。

ただし、裁量投資家のショートも溜まっていることや、
5月後半から6月は、12月と同様に、ファンドのポジション解消も多いです。

現物売りで急落もありうる反面、ショート巻き戻しでもう一段短期的に上昇する可能性も頭には入れておきます。
その場合、61.8%戻しのザラ場21,151円(先物21,110円)もありうると見ておきます。

通常の相場であれば、急落後は61.8%戻しが節目になることが多いです。
正直なところ、この後は21,000円までは一気に行かず反落する方が可能性は高いと見ていますが、
もし行った場合でも、そこから上はさすがにオーバーシュートだと考えておきます。

アメリカも重要な位置です・・・200日線を大きく超えて定着する可能性は低いと思うのですが・・・

(2)今週の戦略です。
やはり日足では、ウェッジの範囲内で見ていきたいです。

と言っても、ほぼ煮詰まっているので・・・以下の感じですかね

①上限近辺を短期スウィングの売り、下ブレイクで+300円狙い、万一上ブレイクしたらロスカット、
②時間足レベルのラインを使ったデイトレで押し目を買ってせいぜい100円狙い、ウェッジライン割れでロスカット
③20,000円、20,500円の中期スウィングのショートは維持、万一21,000円まで行ったら最後の1回ショートを追加。
③のような中期の玉は、危なくなっても少しずつヘッジを入れたり、玉を入れ替えたりできるリスク量にとどめるのがコツですね。

(3)先週のトレード
1.デイトレ
①SP500
買 2860 ⇒ 2880(+20)

買2915 ⇒ 2935(+20)
②日経225
買 20120 ⇒ 20220(+100)
買 20420 ⇒ 20520 (+100)
買 20520 ⇒ 20480(-40) 損切り
2.スウィング、ホールド系
①Nasdaq 100
買 9150 この場に及んで買ってしまった。

②日経225
売 20300円 ⇒ 20640円(▲340円)

ワクチン報道後の高い所で踏んだ!!
③豪ドル円
70.10円でショートを損切り!(▲90pip)

④ポンド円
130.90でショート手仕舞い(+50pips)
3.自動売買(リピートIF DONE)
(1)GMOクリック証券CFD(0.1枚単位の小口。元手250万円)
先週は+2万円ほど利確しています。

上昇トレンドなので、売りに傾きすぎないように、買いは一部利食わずホールドしていたのですが、
ワクチン報道で両建てをぶつけて玉全体を縮小しました。

=============
①日経225
買200円仕掛け、200円利食い
売300円仕掛け、300円利食い
②SP500
買30pt仕掛け、30pt利食い
売40pt 仕掛け、40pt利食い
=============
CFD自動売買の基本的な考え方は以下リンク先の通りですが、
今年は「仕掛け&利食いの間隔」を大きく広げ、売り設定も追加する作戦です

小口でCFDをトレードするなら、DMM CFDも使いやすいです。
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(2)マネースクエア 完全オートリピートIFDONE
(mini 1枚単位、元手300万円)
先週は+3万円利確しました。

こちらはmini 1枚単位とやや大口ですが、両建てだと建証拠金不要のため、資金効率が良いです。
ポジションはネットショートですが、買いは利食わずある程度溜めています。
ショートは回転させて実現させています。

===============
設定:ミニ1枚単位(GMO証券の10倍)
①日経225
売 400円刻みで仕掛、300円利食い
買 300円刻みで仕掛、300円利食い
===================
ひまわり証券様でもリピートIF DONEの完全自動機能がついています。
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(4)長期的な見方?
さて長期ですが、これは難しいですね。

このあり得ない世界的な「お金の印刷」で株価は上昇を続けるのでしょうか?
私は前回のブログで、以下を述べました。
ーーーーーーーーーーー
1.コロナがきっかけで、経済の停滞は長期間続く可能性が高い
2.金融緩和だけでは、株価はファンダメンタルズを無視して買われ続けない
ーーーーーーーーーーー
私としては、今の所、3月のブログでお出ししたメインシナリオはまだ変えなくて良いと考えています。
波動理論や、長期チャートからも、2018年の様なリズムをメインで見ています。


この後はレンジ調整しつつ、2018年9月のように、もう一度ショートカバーで瞬間的に大きく持ち上がる場面もありうると見ていますが、
その後最終的には、速度は遅いながら、また売られる可能性が高いのではないか?と考えています。

また長期の週足チャートから見ても、
20,000円~24,000円のレンジや、200週移動平均(20880円)を下抜けており、

V字で20,000円~24,000円のレンジに戻って定着する可能性は、パターン分析の観点からもとても難しいです。

なのでやはり、現在の20500~21000円は、相当戻りとして良い水準と思ってしまいます。
(5)長期上昇の初動だった場合
当たり前ですが、シナリオが外れた場合も考えます。
万一以下のようなパターンになった場合、どこで判断を変えるかは都度、今後のブログやTwitterで書こうと思います。
サブ・シナリオ1:2019年の様なリズムでボトムを付ける展開

最低でも、上昇の61.8%押しくらいの深い下げがあってから下げ止まると、
その後の上昇も期待できますね。。
サブシナリオ2:2017年型の強気

この後高値でレンジを形成した後、1か月程度調整し、年末に向けて大きく上昇するシナリオです。
正直可能性は低いと思いながらも、金融緩和でどこまで上がれるのか?が気になるところです。
2.【カエルの呟き】金融緩和って続けても効果があるの?
以下は相場と関係あるような、無いような・・・私が勝手に思うところを書いてます。
(1)世界は超金余り?
アメリカのマネーストックM2です。2020年3月から凄い伸び方。

ここでは単純化して、民間のお金の量だとお考え下さい。
中央銀行がお金を刷って、民間銀行が融資を行うことで、民間のお金は増えていきます。
政府要請で銀行が企業に融資したお金や、政府の失業給付金などが、主に3月以降6月末までに合計「3兆ドル」注入されています。
この3兆ドルがすべて「生活費」や「事業運転資金」などコロナの「穴埋め」に使われたとしても、
新規で「設備投資」に使うお金も減っていることを考えると、
コロナ前のペースと比較すると、アメリカだけで月間1,500億ドル(16兆円)くらい、
潜在的に運用に回せる民間余剰金が発生している可能性があります。
やはり「かなりの金余り状態」なのは確かです。
実際に、ブラックロック等の預かり資産は大幅に増加しているそうです。
こういった現物資金が、おっかなびっくり株を買うことで、株価が上昇してきたみたいです。
ハイテク株が過去最大に買われているなあ・・・

ただたいていの投資ファンドは株式の運用上限や条件が決まっており、
運用商品が無ければ、「現金ブタ積み」「ゴールド運用」「債券」などに流れる可能性も高いため、
必ずしも経済を無視して株を買わないといけないわけでは無いですが、、。
(2)政府はなぜ株価対策に必死?
アメリカの場合は、株価は重要です。
長期の緩和マネーで、企業は低い金利で借金をして、自社株買いをたくさんしてきました。
自社株買いで株数を減らせば、1株当たりの価値は高くなり、保有自社株の時価も上がります。
GDPや、売上の伸びより大きく株価が上昇した背景には、自社株買いの要因が大きいです。

借金(負債)を増やしてもそれ以上に株価上昇で資産が増えるので、企業はバランスシートは維持できていました。
また株価上昇を見越して、自社株を担保にして更に借金をしたり、債務超過でも自社株を買う企業も割と多かったです。
それが、、、コロナでキャッシュフローが無くなる上に、株価が下がるとどうなるでしょうか??
株を担保に借り入れたお金は?債務超過だった企業はどうなる?
経済が順調なうちは「PER」や「純資産」といった指標にバブルの兆候は現れていなかったのですが、
コロナで明らかになった通り、実は金融緩和が恐ろしい債務バブルを作っていたようです。
資産-負債のバランスは良好だったものの、
金融緩和のおかげで、営業利益(除く減価償却)対比の債務はどんどん膨らんでいきました。

お金が余っているので、利益のショボい企業でも簡単にお金が借りられるのです。
更にコロナ融資で、「後ろ向きな借金」が膨大に増えました。
今は何とか、政府が債務バブルの連鎖崩壊を食い止めるため、終わりのない量的緩和と、緊急融資で食い止めようとしていますが・・・
もしかしたら、直接SP500のETFをFRBが買い始めたり、マイナス金利を導入することもあり得ます。
日本の例の通り、最終的には株価も実体経済も、金融緩和が長期化すると支えられなくなるのは明白です。
ただし、まだアメリカは現段階では経済成長への復帰期待も高く、
政策期待が株価を押し上げる可能性があるため、やはりショートは注意が必要だとの認識は変わりません。
まあ、このバブル崩壊の経済への余波は、これで終わるとは到底思えません。。。
因みに日本はアメリカと事情が違います。
じゃあ安倍政権はなぜ日銀にETFを超大量に買わせているのか??
正直、「簡単にヒーローになれると勘違いしているから」だと思いますよ。
日銀総裁の人事権は政権が握っていますから、
野党や国民となんの揉め事も無く、金融政策をやらせることができます。
もちろん実際には「効果が切れた」金融政策をやり続けても景気は良くなりません。。
期待インフレ率は金融緩和を強化しても、下がり続けています。
直近はデフレです。

日本株のPERも、金融緩和したのに低下してきました。(直近は除く)

民間のお金の回転率を示す「Money Stock Velocity」もどんどん低下しています。
「もっとお金を刷って配れば幸せになれる」とか「MMTこそ正しい」とか
「データを見れば金融緩和の効果は明らかだ。もっとやれ」とか、
私たち投資家は、ワイドショーみたいな「経済評論家」(=投資家やビジネスオーナーではない)の机上の空論に騙されないようにしたいです。
「国がお金をばらまいて与える」「ゾンビ企業を延命する」のは社会主義です。
社会主義国は経済が非効率化して弱くなり、国際的にも搾取されやすくなります。
本当に「お金を刷るだけで」日本は豊かになれると思いますか?
ばらまき系の政策はごく緊急時にとどめ、
「少子化対策」「減税」「規制緩和」など、将来の経済拡大に「投資」する政策、
または「小さな政府」という考え方が日本には必要だと、私は考えています。
(3)アメリカ政府は弾切れ?
アメリカはの失業者増加が止まりません。
5月失業率は20%を超える可能性が出て来ました。
コロナ感染者がアメリカは増え続けて経済再開が中途半端なうえに、
失業者は「政府がたくさん失業者にお金をくれるから仕事復帰したくない」と思っています。
モラルハザードですね。
このままではまず、6月中に3兆ドルの財政予算は「弾切れ」です。
既に民主党と共和党とで「追加の3兆ドル案」は出ていますが、
共和党内の緊縮財政派(確かポンぺオさんも緊縮派?)とは揉めているようです。
また、上手くいったとしても、これでアメリカの「戦時予算」=GDPの約33%?をすべて使い切ります。
コロナ収束後の景気刺激策は打てません。
目先は追加の3兆ドルが6月前半に可決できるかどうか、が重要ですが、
9月や10月には、「感染第二波」の到来と、「公的資金の完全な弾切れ」が意識されるのではないか?と思います。
その中での大統領選挙・・・中国はバイデン氏に大統領になってほしいので、
トランプ大統領の再選の邪魔をしてくるかもしれません。。
このような点からも、私は秋以降の経済や株価に注意をしているわけです。。
「ぼやき」が長くてすみません・・・
本日の内容は以上です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今週も前向きに頑張っていきましょう。
正直可能性は低いと思いながらも、金融緩和でどこまで上がれるのか?が気になるところです。
2.【カエルの呟き】金融緩和って続けても効果があるの?
以下は相場と関係あるような、無いような・・・私が勝手に思うところを書いてます。
(1)世界は超金余り?
アメリカのマネーストックM2です。2020年3月から凄い伸び方。


ここでは単純化して、民間のお金の量だとお考え下さい。

中央銀行がお金を刷って、民間銀行が融資を行うことで、民間のお金は増えていきます。
政府要請で銀行が企業に融資したお金や、政府の失業給付金などが、主に3月以降6月末までに合計「3兆ドル」注入されています。
この3兆ドルがすべて「生活費」や「事業運転資金」などコロナの「穴埋め」に使われたとしても、
新規で「設備投資」に使うお金も減っていることを考えると、
コロナ前のペースと比較すると、アメリカだけで月間1,500億ドル(16兆円)くらい、
潜在的に運用に回せる民間余剰金が発生している可能性があります。

やはり「かなりの金余り状態」なのは確かです。
実際に、ブラックロック等の預かり資産は大幅に増加しているそうです。
こういった現物資金が、おっかなびっくり株を買うことで、株価が上昇してきたみたいです。

ハイテク株が過去最大に買われているなあ・・・

ただたいていの投資ファンドは株式の運用上限や条件が決まっており、
運用商品が無ければ、「現金ブタ積み」「ゴールド運用」「債券」などに流れる可能性も高いため、
必ずしも経済を無視して株を買わないといけないわけでは無いですが、、。
(2)政府はなぜ株価対策に必死?
アメリカの場合は、株価は重要です。

長期の緩和マネーで、企業は低い金利で借金をして、自社株買いをたくさんしてきました。

自社株買いで株数を減らせば、1株当たりの価値は高くなり、保有自社株の時価も上がります。

GDPや、売上の伸びより大きく株価が上昇した背景には、自社株買いの要因が大きいです。

借金(負債)を増やしてもそれ以上に株価上昇で資産が増えるので、企業はバランスシートは維持できていました。
また株価上昇を見越して、自社株を担保にして更に借金をしたり、債務超過でも自社株を買う企業も割と多かったです。

それが、、、コロナでキャッシュフローが無くなる上に、株価が下がるとどうなるでしょうか??
株を担保に借り入れたお金は?債務超過だった企業はどうなる?
経済が順調なうちは「PER」や「純資産」といった指標にバブルの兆候は現れていなかったのですが、
コロナで明らかになった通り、実は金融緩和が恐ろしい債務バブルを作っていたようです。

資産-負債のバランスは良好だったものの、
金融緩和のおかげで、営業利益(除く減価償却)対比の債務はどんどん膨らんでいきました。

お金が余っているので、利益のショボい企業でも簡単にお金が借りられるのです。
更にコロナ融資で、「後ろ向きな借金」が膨大に増えました。
今は何とか、政府が債務バブルの連鎖崩壊を食い止めるため、終わりのない量的緩和と、緊急融資で食い止めようとしていますが・・・

もしかしたら、直接SP500のETFをFRBが買い始めたり、マイナス金利を導入することもあり得ます。
日本の例の通り、最終的には株価も実体経済も、金融緩和が長期化すると支えられなくなるのは明白です。
ただし、まだアメリカは現段階では経済成長への復帰期待も高く、
政策期待が株価を押し上げる可能性があるため、やはりショートは注意が必要だとの認識は変わりません。

まあ、このバブル崩壊の経済への余波は、これで終わるとは到底思えません。。。
因みに日本はアメリカと事情が違います。
じゃあ安倍政権はなぜ日銀にETFを超大量に買わせているのか??
正直、「簡単にヒーローになれると勘違いしているから」だと思いますよ。

日銀総裁の人事権は政権が握っていますから、
野党や国民となんの揉め事も無く、金融政策をやらせることができます。
もちろん実際には「効果が切れた」金融政策をやり続けても景気は良くなりません。。
期待インフレ率は金融緩和を強化しても、下がり続けています。

直近はデフレです。


日本株のPERも、金融緩和したのに低下してきました。(直近は除く)

民間のお金の回転率を示す「Money Stock Velocity」もどんどん低下しています。
「もっとお金を刷って配れば幸せになれる」とか「MMTこそ正しい」とか
「データを見れば金融緩和の効果は明らかだ。もっとやれ」とか、
私たち投資家は、ワイドショーみたいな「経済評論家」(=投資家やビジネスオーナーではない)の机上の空論に騙されないようにしたいです。

「国がお金をばらまいて与える」「ゾンビ企業を延命する」のは社会主義です。
社会主義国は経済が非効率化して弱くなり、国際的にも搾取されやすくなります。
本当に「お金を刷るだけで」日本は豊かになれると思いますか?
ばらまき系の政策はごく緊急時にとどめ、
「少子化対策」「減税」「規制緩和」など、将来の経済拡大に「投資」する政策、
または「小さな政府」という考え方が日本には必要だと、私は考えています。

(3)アメリカ政府は弾切れ?
アメリカはの失業者増加が止まりません。

5月失業率は20%を超える可能性が出て来ました。

コロナ感染者がアメリカは増え続けて経済再開が中途半端なうえに、

失業者は「政府がたくさん失業者にお金をくれるから仕事復帰したくない」と思っています。
モラルハザードですね。

このままではまず、6月中に3兆ドルの財政予算は「弾切れ」です。

既に民主党と共和党とで「追加の3兆ドル案」は出ていますが、
共和党内の緊縮財政派(確かポンぺオさんも緊縮派?)とは揉めているようです。

また、上手くいったとしても、これでアメリカの「戦時予算」=GDPの約33%?をすべて使い切ります。

コロナ収束後の景気刺激策は打てません。
目先は追加の3兆ドルが6月前半に可決できるかどうか、が重要ですが、
9月や10月には、「感染第二波」の到来と、「公的資金の完全な弾切れ」が意識されるのではないか?と思います。
その中での大統領選挙・・・中国はバイデン氏に大統領になってほしいので、
トランプ大統領の再選の邪魔をしてくるかもしれません。。

このような点からも、私は秋以降の経済や株価に注意をしているわけです。。
「ぼやき」が長くてすみません・・・
本日の内容は以上です。
いつもお読みいただきありがとうございます。

今週も前向きに頑張っていきましょう。
