【金融相場とその後⁉】長期的なリターンを追求する方法!【夏枯れですが】ゴールド価格はまだ上がれるの?

2020年08月03日

【日本株ドル円どうなる?】夏場に暴落はあるの?


こんにちは。ケロルです。



週末忙しく、更新が月曜日になってしまいましたが、今週もよろしくお願いします。



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1.日経平均シナリオと戦略


2.円高行くのかな?
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1.日経平均シナリオと戦略


(1)欲張らない事こそ大切・・

先週は、日経平均の「リピートIF DONE」で長期的なリターンを上つづけるための戦略案について書きました。


25日線の上では果敢に買い回転、


25日線の下側では買いのペースを遅くし、売り回転も併用すると良いと書きました。


25日線が一般的ですが、私の場合、一目均衡表の基準線を使うのが個人的には好きです。


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あとは9日線もうまく使いこなせると日本株はとてもうまくいきますよ~。


過去のチャートで研究されると良いですね。


私は数日前に、日本時間の先物終値で株価が基準線を割れたのを見て、


リピートIF DONEの買いペースを落とし、売りヘッジも少し入れたので、上手く玉のコントロールができています。


因みにナスダック先物だとどうでしょうか?


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基準線と200日線がとてもうまく機能している事がわかります。


私は4月に基準線越えで買った玉のうち半分をまだ保有しており、基準線割れまで持っていくつもりです。



なおチャートを使って淡々と戦略を実行していけば長期的には利益がかなり増えていくのですが、ポイントは「欲張らない」こと


自省です。すみません。。


年間100万円とか、200万円とかであれば、トレードで毎年積み上げる事はかなり簡単です。


誰でも本来は可能です。


しかし、欲に動かされ過大な玉を取ったり、ルールを守れないと逆に大損するわけです。


「ブログやTwitterの読者が見ているから」とか、


「ちょっと一発儲けてイキってやろうか」とか、


「●●さんが年間1億円も儲けてるのに、自分は100万円しか儲かってなくて悔しい」とか・・・


自分の感情や都合は相場に持ち込んではいけませ



すみません、またしても自省です。。


相場の世界で生き抜くためには、人間的な成熟も問われます。


私は相場から多くの教訓を学んできました。




(2)今後の日経平均の見方


気を取り直して、今後の相場見通しと注意点について検証します。


①景気先行指数の循環は、来週7月分が発表予定ですが、引き続き回復期でしょう。



⓶次に金融政策、財政政策です。

アメリカのマネタリーベースは更に減少しています。


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そして、米国債10年利回りは過去最低水準にいるため、


これ以上FEDは米国債を買い入れて利回りを低くしたくない、という状態です。



無題


したがって、マーケットは次の米国債の新規発行待ちですが、


8月中旬以降、追加財政支出の法案が成立し、米国債の追加発行が決まる見通しです。


野党民主党は、大統領選挙を控え3兆ドルのパッケージを提案、


与党共和党は、さすがに今後の政策持続性を重視し、1兆ドルの提案です。


共和党案でも、再度の1,200ドル給付や、週200ドル失業手当上乗せ等、


すぐに米国債による調達が必要になる案件が含まれるため、米国債追加発行は比較的短期間に行われるでしょう。


ただし、FEDも今後は政策の持続性を重視し、ペース配分を考えながら買入をしてくると思われます。


要するに、緩やかながら、マネラリーベースが拡大していく公算は高いという事です。



③チャートのパターンを見ていきます。


強い金融緩和が続く中ですが、現在日本株は調整中です。


メインシナリオとしては、夏場のもみ合いABC調整ではないか?と見ています。


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ただし、一旦上抜けて高値を付けた後、

秋~年末にかけて、より大きな調整が起こる可能性には注意をしたいです。


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リーマンショック後の回復局面2009年においても、似たようなことが起こりました。


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アメリカ株が好調な一方、日本株は夏場に調整をし、その後再び高値を試しましたが、


秋にかけて大きく調整しました。


今後は、日本株はアメリカ株に劣後しやすいと考えたほうが良いと思います。


理由は①「日本は財政支出に慎重になりがち」なことと、


⓶「円高ドル安リスクが高くなっている」ことがあります。



目先はこの辺りで揉みあいやすい気もしますが、


いずれにせよ、買い目線を強めるには、値固め後に基準線の回復を待ちたいです。


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予想が外れて更に大きく下に行く可能性も「無きにしもあらず」ですから、


事前に「今の戦略をどこまで継続し」、「どの時点で変更するのか」、を考えておくのが大切ですね。




2.円高行くのかな?


日本株がアメリカ株に出遅れやすい理由として、円高リスクがあると言いました。


ドル円相場についても考えたいです。


貿易収支とドル円の関係です

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私も銀行関係者なのでよく知っていますが、


昔は企業が基準となるドル円レートを設定する際、貿易収支を見ていました。


貿易収支の6か月移動平均は、ドル円に12~14か月先行して動いていました。


ただ、ここ5年間は相関性が低下していますね、

(東海東京証券の平川さん曰く、「まだこの関係は生きている」らしいですが。



まあ、コロナ以降、再び貿易赤字が拡大していますので、1年後くらいに少なからず円安圧力にはなりそうです。



ただ、近年重要なのは日米の実質金利差です。


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資本移動が自由な現代においては、市場は原則「無裁定」といえるため、


「理屈上は」ドル円が理論価格に収斂していきます。


現在は理論価格が84円程度ですので、問題はこの水準が長期化するのか、


リーマン後のように一時的な落ち込みなのか、という点ですね。


リーマン危機半年後に理論価格が70円を付けたのは、日本が強烈なデフレ(物が安く、通貨が高い)を織り込んだためです。

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ただ、その後は期待インフレ率が戻したため、理論価格も90円くらいに戻りました。


今回もデフレを織り込んでいますが、▲0.1%程度です。


日本の期待インフレ率はコロナ後も急激な変化がなく、ダラダラ低下している状況が続いており、


今後も日本の期待インフレ率が急上昇する事情は見当たりません。



一方でアメリカの期待インフレ率は緩和に素直に反応して上昇しているため、


日米実質金利差は今後、なかなか円安方向には向かいづらいと言えます。

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とはいえ、現在急激な円高に「なっていない」のは、いくつか理由があります。


①株式市場が対してリスクオフになっていない


⓶GPIFが為替オープンの米国債を積み増さなければならない

→運用ルール変更によるものです。


③日本の他の機関投資家も、日本市場で運用先が無いため、米ドル建て運用を続けるしかない


④日本のデフレはせいぜい▲0.1%程度なので、円買いの力も弱い。



つまり、一旦は需給要因でドル円は下げづらい状況ですが、


大きな継続的上昇は期待しづらく、中期的なファンダメンタルズ的には、ゆっくり下落するリスクを中心に考えたいです。


しかしスピード感はゆっくりになると考えているので、追いかけてドル円ショートはしないほうが良いと考えています。


ゆったりと戻り売りするか、私はリピートIF DONEを低リスクで売り、買い両方回転で設定しています。


ドル円リピートの今年の収益は現時点で+7%程度になっています。





今回の内容は以上です。


いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。


今週も無理せず人生を楽しんで行きましょう~。




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keroinvestment at 20:32│Comments(0)日経平均分析 | マクロ経済

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