【トランプ陽性】相場への影響と作戦は?(10/3)【今すぐ使えるチャート戦略!】順張り・逆張り使い分け?

2020年10月11日

【金利上昇する?】株価指数・ゴールド・バリュー株はどうなる?


こんにちは。ケロルです。



本日は妻とレンタル自転車で2時間半、埼玉をサイクリングしました。


ちょっと疲れましたが、相場分析もしっかりやります。


今週もよろしくお願いします。


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株価と金利が上昇


先週末は、米国で共和党が1.8兆ドルの追加財政を提案し、民主党の3兆ドルに対して歩み寄りを見せました。


そのことを好感し、株価は上昇。

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S&P500は基準線を再び終値ベースで上回っています。


私は新規の売りは停止し、買い回転のみで攻めています。


下で少しずつ積み増した買い玉は良い利益になっており、分割で利確しながら、


わずかに残っているヘッジ売り玉を、買いの利益と相殺して切るかどうか様子見中です。


全体的には引き続き買いに傾いており、上手く回転もできて、前月よりもけっこう資金を増やせました。


まだ大統領選までに、「冷っと」する押し目はあると思いますので、慌ててヘッジ売りを全買戻しするよりは、時間をかけたいと思います。




金利の上昇は警戒すべき?


金利は追加の国債発行を見据えて上昇(債券価格が下落)しました。


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景気循環が回復期にあることや、国債発行額(特にアメリカ)が増加するのは確実である事を勘案すると、先進国の金利が更に上昇する局面はありそうです。




景気循環は2016年の大統領選とと同様、回復期にしっかりと入っています。


世界的な景気循環が見えやすい日本を例に見てみます。


今回はオレンジのラインです。


大きく調整しましたが、現在は回復期に入っています。

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なお2016年の大統領選の時も、回復期にありました。


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景気循環を反映して過去、4年に1度アメリカ長期金利は大きく上昇しています。


2016年のトランプ大統領当選後は、「景気循環好転」 + 「財政出動の思惑」で急激な金利上昇が起こりました。

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ただし、今回それが完全再現されるかは不明です。


2016年の大統領選が多くの投資家の記憶に刻まれているため、市場は既にかなり金利上昇に備えているようです。


アメリカの30年国債の先物は史上最高のショートポジションが積みあがっており、金利上昇を相当に警戒しているようです。


実際に大統領選後に金利が一瞬急騰したとしても、巨額の先物買戻しで金利上昇は意外に抑えられてしまうかもしれません。


まあ、意外に金利上昇が続かないのでは?と思いつつも、アメリカ金利は想像以上のスピードで上昇することがあるので・・・正直短期では今やりたくないですね。


私は昔、銀行で米国債をトレードしていましたが、コツコツとトレンド(特に金利低下=債券高)が出るときに米国債のトレードをやるのが私は好きですね。



今の私個人の戦略としては債券はあくまで長期投資なので、金利が大きく上昇するのであれば、ほんの少しずつ買おうかとは思いますが。



ゴールドへの影響は?


今の所、前々回?くらいに書いた通りの展開になっています。



今回の大統領選後に、財政拡大を見越して長期金利が大きく上昇した場合でも、


期待インフレ率も上昇することによって、「実質金利」はそこまで上昇しない可能性が高いです。


なのでゴールドは2013年バーナンキショック時ほどの大暴落はしないと思います。


2016年にトランプラリーで金利が大暴騰した時も、ゴールドはそこまで下落していません。


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ただし、実質金利の低下余地も小さくなっており、ゴールドがガンガン上がっていくのも期待薄だと見ています。


むしろじり安にも警戒し、買いは長期目線で慎重にポジションを取るのが私の引き続きのスタンスです。



金利上昇で日経平均は有利なはずだが・・・


景気循環が好転し、金利も上昇するとなると、期待されるのが「バリュー株」です。
(=シクリカル株)


米国債先物は金利上昇を織り込んでいるのに、


8306三菱UFJ の株価は、金利上昇をまるで織り込んでおらず、安値に張り付いています。

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あまりに安いし、日足基準線を先週末に超えたので、私も流石に買いましたが・・・


金利が上昇するとなると、シクリカル株の比重が大きな日本株は、強含むのが理論上は正しいです。


現状は日足基準線も超えており、日経平均を買い回転で軽くトレードしています。

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しかし、1か月前に下の通りイメージを書きましたが、


24,000円を超えたところでは一旦大きめの調整に入りそうな気がしています。

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これはあくまで私のGut Feeling(かん)でしかないのですが、少し株価指数は良いものを織り込みすぎている気がしています。


24,000円を勢いよく抜いて、大きな上昇トレンドに入るのは来年の気がしています。



本日のまとめ!!

(1)ファンダメンタルズ的に見て、大統領選前後から金利が上昇しやすい。


(2)米国債先物は金利上昇をすでに織り込んでいる一方、銀行株は金利上昇を織り込めていない。


(3)株価は中期的には上昇予想だが、本格的な「業績相場」に移行する前に、大き目の調整があるのが通常。

⇒目先株は買い戦略継続も、調整に耐えられる準備を!





本日の内容は以上です。


いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。


今週も無理せず人生を楽しんで行きましょう~。




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keroinvestment at 20:02│Comments(0)日経平均分析 | マクロ経済

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