【グローバルマクロの観点】2021年は何に投資する?第99話【2021年相場】昨年の反省と心構え!

2020年12月19日

第98話【マクロ&チャート分析】2021年の株価予想!


こんにちは。ケロルです。


今年ももう年末ですね。こちらのLivedoorブログも開設後2年が経ちました。


その前から含めると、相場ブログをもう10年くらい書いているでしょうか・・・


みなさま本年も本当にありがとうございました。


今年は後半かなり追い上げたものの、私の個人トレード成績は前半のエゴ・トレードが響き、マイナスとなってしまいました。


ポジションを抑えて淡々とやっていれば、結構儲かったはずですが・・・欲を出すのが一番ダメですね。


反省の多い年でしたが、気を引き締め、今日は来年の話をしたいと思います。



株価のパターンを再認識しよう!


日経平均は景気循環とともに、比較的パターンの鮮明な動きをしています。


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だいたい、連続で大きく上昇するのは1年くらい、調整は通常であれば1年くらい。


リセッションを伴う調整となると、2年くらい調整することが多いです。


現在、3月のボトムから約9か月上昇トレンドが継続していますので、来年前半あたりは注意が必要といえるでしょうね。



それでは、来年の値動きのメインシナリオです。


2013年や、2006年のような動きに近いイメージを現在持っています。


2013年:

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2006年:
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ともに、1年間大きく上昇した後、下値を切り上げながら大きなレンジ相場になりました。


ということで、2021年の日経平均の予想チャートです。↓

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一応、サブシナリオとしてはバブル相場を考えています。

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が、その場合は、中期玉のホールド+短期的なスウィングトレードで対処します。



景気循環のパターンから


参考までに2013年と2006年の景気循環のパターンを見ておきましょう。


まずは2013年です。

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2012年10月ころから、「回復期」に入り、株価は上昇トレンドに入りました。


その後、2013年5月はまだ「好況期」でしたが、一気に急上昇したため、そこからは値幅調整が入りました。


ただ2013年12月ころまで月まで「好況期」であったため、相場は2013年12月まで切りあがりのレンジを形成しました。


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次に2006年のパターンです。


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2005年5月から「好況期」にはいり、2006年4月まで約1年間推移しました。


この1年間、相場は一気に上昇しましたが、そのあと短期的に「後退期」に入り、急激な値幅調整が入りました。


ただその後小さい景気調整を挟んで、2007年前半まで再び「好況期」となり、


結局約2年くらい景気の「好循環」は維持しました。

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では現在から2021年の景気循環を予想してみましょう。


以上の展開を踏まえ、2021年の景気循環のパターンを予想してみました。


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いずれにせよ、2021年は以下を意識する必要があります。



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(1)1年程度一気に相場が上昇した後は、調整相場になりやすい。

   2021年は「強気レンジ」がメインシナリオ。

   サブシナリオとしてバブル相場。


(2)景気の好循環=「回復期」+「好況期」は1.5年~2年程度継続する可能性が高い。

   途中短期的に「後退期」を挟むこともよくある。


=====



では具体的な戦い方です!!



メインシナリオをベースにまずは考えていきます。


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年に2回、大きな買い場が訪れる可能性が高いです。


(戦略1)中期的な投資


週足のスローストキャスティクスで25以下になるような場面では、中期的な玉を分割で仕込んでいきます。


このような場面が訪れず、バブル相場のように一方的に上がる相場になった場合は、現状持っている玉をひたすら維持するのみです。


玉はたくさん持たず、中長期的に持ちこたえられる量にしましょうね。



(戦略2)スウィングトレード


こちらも基本は年に2回の買い場を狙うのですが、少し大きな玉を扱うこともあり、逆張りと順張りを併用します。


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例えば、以下のような考え方ができますね。(私の場合です。)


①基準線より下側では、売りヘッジを持ちながら、少しずつ買い玉を仕込む、とか、


②調整した後基準線を再び上回ったところで買いを仕掛ける、または①のヘッジを解消して買いを追加する。



仮にバブル相場になったとしても、基準線を割って戻す場面はあるはずなので、スウィングトレードの仕掛け時は何回か必ずありますよ。



(戦略3)リピートIF DONE


これはとにかく余裕を持った資金管理が最も重要です。


それだけできれば機械的に永久機関のように儲かります



最低推奨資金は200万円で、GMO証券のCFD 1枚(1枚=先物miniの10分の1)ずつの売買です。


これで年間50~100万円くらい入ってきます。

(私の場合は資金を大きくして数倍でやっています。)


やり方は以前と同様です。


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①基準線より上側では100円刻みの買いリピートIFDONE


②基準線より下側では、150円または200円刻みの売り&買いダブルのリピートIF DONE


③調整後基準線を越えてきたら、買いを1~2枚追加する。


④売りが大きく踏まれたら、適宜買いの利益と相殺してポジション圧縮する。


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これらは日経平均に限らず、アメリカ株のトレーディングにも応用できる考え方です。



最後にとても重要なこと!!


・失敗はどんなに優れた人にもある。教訓を生かす。


・慢心、強欲こそが敵。謙虚に相場に向き合う。


・常に学び続ける。




本日の内容は以上です。


いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。


来年もどうぞよろしくお願いしますね~



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keroinvestment at 21:39│Comments(0)

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