第100話【トランプ・垢BAN!】政治リスクどうする?第102回【政策と相場】1-3月は株価調整?それとも一気に上昇?

2021年01月17日

【ワシントンの混沌と株価?】1-3月期はやはり注意なのか?


こんにちは。ケロルです。


最初にどうでもいい雑談なのですが。


今回の土日は大学入試共通試験(旧「センター試験」)でしたね。


私は昔、9か10?科目を受験し正答率95.8%という驚異的な成績でした。


予備校が主催するハイレベル模擬試験で、予備校が用意した「バーチャル生徒」(←陰謀論?)を抑え、予備校に通わず全国1位を取ったこともあります。


と、ここまでは自慢話なのですが・・・そもそも大学入試の勉強ってそれ自体何か意味があるの?と思われるでしょう。


私は古代史や地理や化学の知識はほとんど忘れてしまいました。入試なんて単なる「点取りゲーム」と言われても仕方ない部分もあります。


けど、「根性がつく」「いい大学に入ると周りの人間層が変わる」「当たり前のレベルや視座がぐっと上がる」といった点で意味はあったと思いますよ。


もちろん世間が言う「東大卒の使えない奴」は実際に一定数はいますが、「超秀才」もめちゃくちゃ多いです。


一流弁護士、大企業の幹部、優秀な起業家・・・私の知り合いにもたくさんいます。


唯一の方法では全くないのですが、大学入試の勉強を頑張ることで、結果的にずいぶん刺激のある人脈や環境が手に入ったと思います。


多分学歴を揶揄している一般の方は、そういうことを無視して、頑張らないための言い訳を探していることが多いと思います。


ただ私自身についていえば、波乱含みの経歴とはいえ、今やただのカエルですからね・・・恥ずかしくて同窓会には行けません。笑


(残るアイデンティティを守る為にも筋肉だけは鍛え続けたいと思います。爆



気を取り直して相場の話です。


何を書いても最後は自虐ネタになってしまいますね・・・


気を取り直して相場の話をしていきたいと思います。


今のところ、2021年のベース分析は以下、第98話の記事の通り変えていません。↓




現在2020年3月のボトムから約10か月間、大きな上昇が続いていますが、


大体1年弱くらいで一つの相場が終わることが多いことから、注意をしていきたいところです。


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そのほかにも注意したい点として、今日は3点を指摘しておきたいと思います。


(1)バリュエーション

(2)景気循環と季節循環

(3)政治リスク




(1)S&P500のバリュエーションと米国金利


「アメリカ長期金利」と「S&P500株価指数利回り(PERの逆数)」との差=「イールドスプレッド」が、縮小しています。


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つまり、長期金利が株式の利回りと比べて相対的に上がり、株式に対する債券の魅力度が上がってきたという事です。


2019年以降のイールドスプレッドは大体▲3.3%~▲3.5%くらいで頭打ちとなり、株価の調整につながってきました。


現在▲3.4%くらいになっていますので、バリュエーションの観点からは調整入りしやすい環境になってきた可能性が高いです。


ただし、現在利上げ時期ではない、かつすぐに利上げに踏み切ることも無いとみていますので、金利上昇は長く続かないと思います。


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アメリカ長期金利は1.5%水準が今年のめどかな?と考えています。
(上振れて2.0%程度)


したがって、やはり景気循環の考え方からしても、今年の前半にしっかりと株価調整が入るのであれば、買いを狙っていける状況かと考えています。



ちなみに金利上昇が止まらない状況というのは、米ドルの信用がなくなりハイパーインフレ状態になっている場合が考えられますが、それはすぐには発生しないと思います。


また、あくまで万一ですが、米ドルがハイパーインフレになったときは、よほど極端な利上げをやらない限り株価の上昇圧力となります。


とにかく、金利上昇による株価リスクが今後注目される可能性は高いのですが、


株価の調整が大きくなるとしたら、金利要因というよりは、後述の政治要因なのかな?と考えていますよ。



(2)侮れない循環性


当ブログの相場分析と投資戦略において、もっとも重要な要素が循環性です。


OECD景気先行指数の情報をアップデートしておきます。


日本の景気先行指数は12月末時点で順調に回復期を推移しています。


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一周3年~4年くらいになることが多いですよね。結構規則的に動いています。


一方季節性の面からは、4月~5月、10月~11月が強く、1月~3月、7月~9月が弱いことが多いですね。

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単純な話なのですが、今年も2,3月は注意しておいたほうが良いのでしょうね。


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これらの季節的な循環性は、日本では「アノーマリー」と言われていますが、適切な表現とは言えません。


アノーマリー anormalyという単語は、英語ではabnormality(普通じゃないこと) とかinconsistency(一貫性がないこと)という意味に近いですが、私はむしろ逆の考えです。


相場では季節性を毎年起こる「規則性」、「リズム」と捉えていくとよいと考えています。




(3)政治リスク


ワシントンD.C.で起こっていることについては私も情報が十分に取れていませんが、


首都にバリケードが張られたり、軍が大量に配備されるなど、なんとも物々しい雰囲気ですね。


下にリンクを張っておきましたが、張陽さんのYouTube動画によると・・・混乱が起こりそうですね。


(本当かどうかはわかりませんが、周辺事実を考えると、それなりに説得力は感じます。)


①トランプ政権はバイデン政権ではなく、軍部に引き継がれ、選挙不正が徹底的に是正されるのではないか。


②オバマ氏の機密情報が暴露され、政界は混乱へ。不正にかかわった重要人物が国家反逆罪で重罰を受けるかも。


③これは単なる大統領選ではない。中国含む共産勢力 vs. アメリカ+ロシア の戦い 






まあ肝心なのは、相場がどうなるかですが・・・


すでに私がこの手の話を見ている時点で、ある程度政治的な混乱は織り込まれているのかな?とも思ったりします。。


とはいっても、もし調整が予想以上に大きくなるとしたらこの手の話題かとも考えているため、


やはり日足基準線を用いて、チャートの方向性に従って適切なヘッジや、攻めのトレードを仕掛けたいです。



どれくらいの値幅を覚悟すべきか??


私は今年の予想で、日経平均株価のメインシナリオの年間値幅を24,500~32,000円と予想しました。



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だいたい、年間高安値で20%~30%のボラティリティはありますよね。


また、私が今年の相場を予想する際に参考とした2006年や2013年と比較すると、最大で▲20%~▲25%の調整があってもおかしくないです。


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ただし、現在機関投資家の強気派はまだ多くないことや、株式を大量に保有しているのが日銀であることも考えると、実際にはそこまでは下落しない可能性が高いです。


高値29,000円水準から▲20%下落すると23,200円の計算ですが、やはりそこまでいかず、


調整が大きくなった場合、2018年以降の抵抗帯であった24,500円(▲15.5%)くらいが一つの目安かな?と考えていますよ。



とはいえ、過剰なポジションを保有して追い込まれるようなトレードだけは行わないよう、自分に何度も言い聞かせるようにしています。





本日の内容は以上です。


いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。


今週も感謝を忘れず、人生を楽しみましょう~




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keroinvestment at 14:25│Comments(0)

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